ゴルフ用語

2008.09.12

インタークロスセクション・ポイント

 ゴルフ場によっては、ティグラウンドから一定の距離(バックティから250ヤード地点という場合が多い)のフェアウェイセンターに、旗が立っていることがある。これは多くの場合、「IP」と呼ばれる地点である。

 IPは、インタークロスセクション・ポイント(intercross-section point)の略。これは本来、ゴルフとは関係のない測量用語で、横断面がお互いに交わるところという意味。つまり、ゴルフコースは通常、ティグラウンドとグリーンを一直線に結ぶ線に沿っては設計されていないので、セカンドショットを打ちそうなポイントのフェアウェイセンターを中間地点とし、ティまでとグリーンまでのそれぞれを結ぶ2本の直線の変曲点、それがIPである。

 ちなみに、土木工事のための仮の地点であるIPは必ずフェアウェイのセンターにある。従って、IPはプレーヤーが狙うべき理想のルートを示しているわけではない。ティショットの理想的なランディングエリアは、大抵の場合フェアウェイの左右どちらかにずれているし、設計家もそのように設計しているからだ。

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