ゴルフ用語

2008.08.16

フォーサム

 通常、1組は4人。2人で回ることを「ツーサム(twosome)」というが、4人のパーティを「フォーサム」というのは間違いである。

 「フォーサム(foursomes)」は、パーティの人数のことではなく、競技形式を表す言葉。4人が2人ずつ2組に分かれて、チームでそれぞれ1個のボールを交互に打って競う形式のことをいい、別名「オルタネートショット(alternate shot)」方式とも呼ばれる(“alternate”は“交互に”の意)。チーム内で最初のプレーヤーがティショットを打ったら、セカンドショットはもう一人のプレーヤーが打ち、次のショットはまた最初のプレーヤーが打つというようにしてゲームが進む。ストロークプレー、あるいはマッチプレーで行われ、マッチプレー形式では、アメリカとヨーロッパの対抗戦である「ライダーカップ」に採用されていることで有名だ。

 ちなみに、「スリーサム(threesomes)」は、1人対2人の対戦形式のこと。2人のチームは、オルターネートショット方式で、1個のボールをプレーする。「ツーサム」だけが、言葉の意味通り(“twosome”は“2人組”の意)なのは、2人だと必ず1対1となり、チーム戦になりえないからである。

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