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2013.10.15


中村アンさん

 ゴルフファンにとっては、「GOLF HEADLINE」(BS朝日)のキャスターとしてお馴染みのモデルの中村アンさん。番組のスタートと同時に、ゴルフを開始し、なんと2回目のラウンドでプロアマに参加したという強心臓の持ち主。いろいろな人との出会いがあるのがゴルフの魅力という中村さんに、女性ならではのゴルフ観を聞いてみた。

交友関係が広くなる
ゴルフの魅力に気がつきました

 ゴルフを始めたのは、「GOLF HEADLINE」のお仕事をいただいたことがきっかけです。もともと両親がゴルフ好きだったので、お父さんが練習場に行くのに一緒に行って教えてもらいました。週末にはトーナメントの中継も見るようにしたんですけど、ゴルフ用語がチンプンカンプンで、正直見るのが大変でした(笑)。お父さんが、紙に“グリーン”とか“バンカー”とか書き出してくれて、それと照らし合わせながら頑張って勉強したんです。

中村アンさん
 番組MCの中西哲生さんには、いろいろ教えてもらっているんですけど、スウィングのことを習うよりも、アシスタントキャスターとしてのしゃべり方とかを教わることのほうが多いです。ゴルフ用語やプロのお名前を間違えられないので、ついつい原稿を読むことに集中しちゃうんですけど、最初と最後は顔を上げたほうがいいよとか、滑舌がよくなるしゃべり方とか。アナウンス学校の先生みたいな感じです。中西さんは、頭がいいし、勉強家だし、カメラの前で話すのも得意で、ホントすごい! 見習わなくっちゃって、いつも思いますね。

 ゴルフの魅力は、4人ひと組で回って、いろいろ話をして、親しくなれることかな。初めての人でも、ラウンド中だと話が弾むし、次に会ったときには、「どう、やってる?」なんて、前から親しかったように声をかけてもらえるんで。お父さんは普通のサラリーマンなんですけど、週末になると「お付き合いだ」とか言って、ゴルフばっかりだったんです。昔は、それがすごく嫌だったんですけど、今はお父さんの気持ちがちょっとわかってきました。

番組を通じてプロアマに参加
師匠は吉田弓美子プロです

 初ラウンドは「GOLF HEADLINE」のスタッフコンペです。ヘンな握り方をしていたんで、グリップエンドがこすれて、手首にアザができました。ずっと、「痛いな、痛いな」って思ってプレーしていて、途中で「グリップ間違っているよ」って。18ホールは長くてしんどかったなぁ。私には半分くらいがいいかも(笑)。お風呂は広くて、コースの中で景色も一番よくて、「これを待ってたぜ」って。すごく気持ちよかったです。

中村アンさん

 そんな私なのに、実はプロアマの出場経験があるんです。番組を通じてお話が来て、もうダメなの前提で行ったんです。1番ホールのティショットをギャラリーの人からすごく注目されて、けっこうプレッシャーがかかって。案の定、チョロ。超初心者で、できないのは自分でわかっているし、自信もないから、「どうにでもなれ!」って思っていたんですけど、やっぱりギャラリーの人がいると、カッコつけたくなりますよね。それで、結局「あれ~っ」って(笑)。

 そんなピンチを救ってくれたのが吉田弓美子プロです。「打つ前に素振りを3回。スウィングはイチ・ニー・サンのリズムで振り子みたいに振る。最後までボールのあった場所から目を離さないように。そうすれば飛ぶから」って丁寧に教えてもらって。ホントにボールに当たりだして、飛びだしました。笑顔を絶やさず、やさしくて、同じ歳なのに人間の大きさを感じさせる接し方に感激しました。ずっと応援させてもらっていますけど、そのあと初優勝されて、今年も3勝ですよね。すごくうれしいです。


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