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2013.06.14


藤田プロに“弟子入り”しました!

NHKのTV番組で藤田寛之プロと共演することになった伊藤聡子さん。それまでは自己流だったぶん、藤田プロに基本から鍛えなおされているという。そんな伊藤さんのこれまでのゴルフライフや、数多くのタレントとラウンドした思い出、そして愛読書について語ってくれた。

芸能人はゴルフでも
“本番”に強いんです!

伊藤聡子最近ラウンドしたのは『ひるおび!』のコンペだったんですが、そこで同伴者のホールインワンを目撃しちゃったんです。生まれて初めての経験だったんですけれど、私までご利益がありそうな気になっちゃいました(笑)。達成したのは番組で新聞コーナーを担当する小森谷徹さん(コメンテーター)で、見事べスグロにも輝きました。ちなみに私のスコアは98でしたが、新ぺリアがはまって、なんと全体の3位だったんです! 優勝は司会の恵俊彰さん。ベスト70台の実力はさすがでした。
キャスターという職業柄、人との出会いが多く、また番組のコンペなどで著名な方とラウンドをご一緒させていただく機会も少なくありません。

俳優の川野太郎さんは私のゴルフデビューを手伝っていただいた方で、本コースに出る前にショートコースでルールやマナーを教えてもらいました。上級者の余裕があって、本当に親切に教えていただいたのを覚えています。

キャスターとしての大先輩で、私が所属する事務所の会長でもある関口宏さんのゴルフは、どんなアクシデントがあっても動じない、崩れない。プレッシャーにも強くて、ここ一番のパットを必ず入れてくる勝負強さには驚かされます。

勝負強さとか、ここ一番の集中力は“本番”に慣れている芸能人の特徴なのかもしれません。ウッチャンナンチャンの南原清隆さんも、90ヤード以上の距離からアプローチを一発で沈めたりして、スコア以上の力を発揮する瞬間を何度も見せてくれたんです。やっぱり彼らは“持ってる”んでしょうかね!?

対して俳優の武田鉄矢さんはとにかくストイックなゴルファー。ラウンドしている最中にも、「あそこはこう打つべきだった」なんて一打一打を反省しているんです。コンスタントに80台で回る、とてもお上手な方なんですけれど、そういう真摯な姿勢が仕事にもゴルフにも生きているのかな、と感銘を受けました。えっ、私ですか? 失敗しても笑ってやり過ごすタイプなので、もっと見習わなくてはいけませんね(笑)。

ゴルフの“意地悪さ”に
ハマってしまったんです

初ラウンドも番組のコンペだったのですが、周りの方の迷惑にならないようにということで頭がいっぱいで、スコアも覚えていません。とにかく球が前に進めばいい、という感じでした。それでも不思議なことに、ドライバーだけは上手く打てたんですよ。飛距離はだいたい170ヤードくらいだったかな。初ラウンドの女性にしては飛ぶほうですよね? ずっと気を使いっぱなしでしたけれど、ドライバーで打ったときの爽快感が心地よくて、ハマりそうな予感はありました。伊藤聡子

それからしばらくは年に1、2回のコンペに参加するくらいだったんですけれど、2002年にアメリカに留学してから、ラウンド回数が一気に増えたんです。というのもアメリカはプレーフィが30ドル程度と安価だし、スルーで気軽に回ることができるじゃないですか。そしてプレー回数が増えていくと課題も見つかったりして、「もっと上手くなりたい!」という気持ちが高まってきたんです。

帰国してからもラウンドを重ねて、スコアで110を切るくらいからは夢中でしたね。一番の理由は、「思い通りにならない」から。ゴルフって昨日までは上手く打てていたのが、急に打てなくなったり、練習したからって右肩上がりで上達するわけじゃないですよね。そんなゴルフの意地悪さが、私の負けず嫌いに火をつけたんです。


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