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2013.01.15


“女性らしくないゴルフ”を卒業したい!

ずっと好きでいたいから
ゴルフで練習はしません!

水泳ではとにかくハードに練習を重ねてきましたが、ゴルフはほとんどといっていいくらい練習しません。アスリートなのに、って思うでしょ? 逆なんです。アスリートだから、なんです。私って、一度本気になると極端にストイックになってしまうんです。そうすると完璧を追い求めて自分を追い込んで、やがてゴルフが楽しめなくなってしまう……そんな恐怖感があるんです。

img04だから佐久間馨さんの『練習ぎらいはゴルフがうまい!』は、題名からビビッときました。最初に共感できたのは、ショット前の「アソシエイトとデソシエイト」です。打つ前には「準備」をして「決断」を下して、アドレスしたらもう何も考えず、一切の感情も交えずに「無意識」で打つべし、という教え。

この考え方って、水泳でも同じなんです。スタート前にいいイメージを作ったら、あとは無心でスタート台に立つ。そして水中で無意識で体を動かせたときが、一番いいタイムが出るんです。そういう意味では、なるほど、ゴルフも同じなんだ、と安心しました。

でもゴルフの場合は、視覚に惑わされるというか、池が見えたりすると「あそこに打っちゃいけない」とかいうマイナスの意識が入りやすいですよね。そうすると、得てして望まない結果になってしまう。そこが難しいです。

実は、ゴルフでは「アソシエイト」、つまり準備と決断が苦手なんです。せっかちなのか、まだ決断していないのに打っちゃう。きっと佐久間さんに怒られますね(笑)。これから改めようと思います!

グリーンまわりの想像力を磨いて
2013年こそ念願の100切りを!

この本でもうひとつ印象に残ったのは「ゴルフ場でもイマジネーションを使いなさい」という言葉です。本のなかには「このホールを攻略するのにどんなルートが想像できるか」という問題がありますが、最初、私が考えられたのは「攻め」と「守り」のふたつくらいかな……でもページをめくって、佐久間さんが考えたルートの多さを見て、びっくりしました。何パターンも描いて、そこからベストを導けばいいんですよね。

苦手なグリーンまわりも、ただ技術が足りないだけじゃなくて、自分の想像力が不足していたんだな、って気づかされました。私は無謀な攻めをすることが多かったので、「大切なのは、まず“自分にできること”を想像すること」という言葉も、核心をついているなと思いました。

ゴルフって、色々なルートを考えて攻略していくのも、楽しみのひとつなんですよね。そのことがわかったら、もっとゴルフが好きになりそう。そういう意味でも、この本には感謝ですね!

「今年は100を切る!」と言い続けて、何年目になるでしょうか(笑)。でも最近はスコアが安定してきているので、もう少しだという予感があるんです。ドライバーには自信があるし、課題も見えてきたし、“想像力を使ったゴルフ”を実践して、今年こそ目標を達成したい! そうすれば、「女性らしくないゴルフ」からも卒業かな?

撮影協力: ブリヂストンゴルフプラザ広尾
http://www.bsga.jp/hiroo/

 

 

『練習ぎらいはゴルフがうまい!』『練習ぎらいはゴルフがうまい!』
佐久間馨・著
いつまで経っても100が切れない。その原因が、実は練習するからだとしたらどうだろう。誰にでもできて、1度覚えたら忘れない。練習なしで「72」を出す、頭のいい人の上達進化論、登場!


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