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2012.11.15


ゴルフの一番の楽しみはドライバーショットです

「美しさ」を表現するという姿勢は、ゴルフでも変わらないという桜井裕美さん。そんな桜井さんの目標は100切りだが、ただ達成するだけでは物足りないとのこと。意外と体育会系な彼女のゴルフライフと、目標である「美しいゴルフ」について迫った。

ファッション誌の撮影現場でも
ゴルフの話をよくします

いまから4~5年前、女性の間でもゴルフ熱が盛り上がりましたよね。女性誌でもゴルフウェアの特集が載るようになったりして。ちょうどそのころゴルフを始めたのですが、同じモデル仲間でもちょっとしたブームになって「やってみたい」っていう子は多かったんです。ファッション撮影でウェアを着たりするから、ゴルフへの興味が湧きやすいんでしょうね。

桜井裕美 私もファッション誌の企画でゴルフ場での撮影があって、そこで「ゴルフって面白そうだな」と思ったんですが、そこにいたクラブメーカーの方が「興味があるなら」ってクラブを勧めてくれたんです。いろいろ話を聞いて、そこで一式揃えました。だから、私のゴルフのスタートはまず“道具ありき”だったんです。当時はどんなクラブが必要かもまったくわかりませんでしたから、関心を持った瞬間に道具を揃えることができたのは、いま考えると大きかったかもしれませんね。

スタイリストさんとか、ヘアメイクさんにもゴルフ好きがいるので、楽屋でゴルフの話題も出たりしますよ。モデルのなかでは森絵里香ちゃんやRENAちゃんがかなりの腕前です。ただ、ゴルフって、本当に好きになるまでにいろいろとハードルがあるじゃないですか。それこそ道具を揃えなきゃいけないとか、マナーとか、ルールとか。だから自分なりの楽しみが大事で、それが見つからないとやめちゃったりするんだろうけれど、ラッキーなことに私は、初めてのラウンドでゴルフにハマることができたんです。

サマンサタバサのプロアマで
ティショットを大失敗……

デビューコースは、丸の内倶楽部。自分でいうのもなんですが、けっこう練習していたので、ある程度の自信がありました。そして初めてのティショット。とくに緊張もなく、「イチ、ニ、サン」で振ったら、大成功! スーッと糸を引くようにまっすぐ飛んでいく感覚がとても気持ち良くて、手に残ったなんともいえない感触は、しばらく忘れられなかった。そう、私にとって一番のゴルフの楽しみとは、ドライバーショットなんです。

桜井裕美 飛距離は190~200ヤードくらい。女性にしては、なかなか飛ぶほうだねといわれます。スライスで悩んだことはないし、フックもほとんどありません。いつも素振りはしません。素振りで上手く振れたのに、いざ本番の時にその感覚で打てないと悔しいじゃないですか。だから、方向を決めたら頭を真っ白にして、「イチ、ニ、サン」のリズムで振り切ることだけを心がけています。シンプルに、なにも考えないのが性にあっているんですね。ドライバーの調子がいい日は、たとえスコアが悪くても、それだけでゴルフが楽しくなります。

ただ、一度だけ失敗したのが、サマンサタバサのプロアマ。ドライバーには自信があるし、いつもは緊張しないんだけれど、ティグラウンドを取り囲む視線を意識して、最初のティショットをチョロしてしまいました。モデルのお仕事で視線には慣れているはずなのに、やっぱりゴルフだと違う緊張感があるんですよね(笑)。


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