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2012.04.15


結婚相手の条件は、“私よりゴルフが上手い人”だったんです

女性ゴルファーの環境向上は
藍ちゃんのおかげ

「宮里藍の魔法のリズム」(ゴルフダイジェスト社・刊)という本を読んでいたら、藍ちゃんのパーソナルデータが載っていて、藍ちゃんと私が同じ身長(155cm)と知り驚きました。

というのも、私がゴルフを始めた当時は、女性ゴルファー自体少ないし、それ以上に女性ゴルファーのためのウェアも道具も、あってないようなものでした。藍ちゃんが登場したおかげで、一気に女性ゴルファー向けの道具が増えたと実感します。

新田恵利さん 特に私は足が22cmで、そのサイズのゴルフシューズがなかなかなく、苦労していました。藍ちゃんのおかげでサイズもかなり幅広くなったのではないでしょうか。

ウェアも本当にデザインが増えていて、ゴルフ場で若い女性ゴルファーを見て驚くことがあります。私がゴルフをしていた頃は、ポロシャツのすそは必ず、ズボンに入れなければならない時代でした。体育会系の男性ゴルファーたちとゴルフをしていたので、スカートで行くと「斜面でどうやって打つんだ!」と言われていました。

女性ゴルファーを取り囲む環境は、本当にこの20年で様変わりしましたね。

女子プロのゴルフ理論を
学び直したい!

これまで、「女性は女子プロのスウィングを参考にしたほうがいい」と言われることが多々ありました。でも以前の私は、男性の中でゴルフをしていたので、どうしてもダイナミックで男性的なスウィングに憧れ、なかなか女子プロのスウィングを学ぶ機会がありませんでした。

「宮里藍の魔法のスウィング」は、ゴルフの基本的なところが丁寧に解説されていて、ゴルフ初心者でも読みやすいと思います。個人的には「私が昔、男性ゴルファーに教わったことと違うなあ」という感想を持ちました。時代とともに、ゴルフの理論も変化しているのですね。

時代も環境もゴルファーにとってやさしくなっている今、昔ばりばりゴルフをやっていて、しばらくゴルフから離れていたような人が、ゴルフを学び直すのに、宮里藍ちゃんをはじめとする女子プロの理論は、とても合っていると思います。

私も40代になって、それなりにゴルフのスタイルが確立している今だからこそ、素直な気持ちで読んでいくことができました。

最近のゴルフ書を読んでいると、私のように昔、ゴルフを身振り手振りで教わったゴルファーには難しい、ゴルフ用語がたくさんでてきます。「レイオフ?なんだろう」「ハンドダウンに…、どういうこと?」という状態になってしまうことがあります。

もう少しゴルフ用語を覚えてゴルフ書を読み、これからものんびりと楽しくゴルフを続けていきます。

撮影協力/本間ゴルフ http://www.honmagolf.co.jp/top/index.php

 

 

『宮里藍の魔法のリズム』『宮里藍の魔法のリズム』
宮里 優・著
身長155cmと小柄ながら、世界の舞台で活躍する宮里藍。その強さの秘密は“ゆっくりスウィング”と、どんな状況でもポジティブに考え、一打に集中できる“メンタル力”にあった。本書では、その藍の父でありコーチでもある宮里優氏が、スウィングの基本からスコアメーク術まで、やさしく丁寧に解説。


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