My Selection

2012.03.15


男性のカラーパンツ、大賛成です!

どうしてもグリップを
ギューッって握っちゃうんです

体力の違いやスポーツ経験の差などで、男性と女性のゴルフの間には壁を感じます。例えば男性のレッスンだと当り前なことが、体格とか体力で女性には実感しづらいみたいな。私の場合はグリップです。いつも「そんなに力まなくていいんだよ」って注意されるくらいギューッと握っちゃうんです。クラブはけっこう重く感じるんで、軽く握っていると、スポッと抜けて飛んでいっちゃうんじゃないかっていう不安もあって。だから、ラウンドすると、いつの間にか教わったグリップじゃなくて、自分オリジナルの握りになっちゃう。

相沢紗世さん だから最近、女性のためのゴルフの本があるって紹介されて、小坂旦子さんの『美しいゴルフ』(ゴルフダイジェスト社)を読んだときに、一番最初に目にとまったのもグリップについてでした。フックグリップで握っていた小坂さんが、陳清波プロの指導でスクェアグリップになおす内容に、「ああ、やっぱり!」って。使用クラブとショットの種類によって変わるスタンスの一覧表も、女性ならではのきめ細かさを感じました。私自身、よく悩んでいたので、すごく参考になりました。

もう一つ「上達のヒントになるかも」って思えたのが、『車のギアチェンジとスウィングは同じ』という章。

スムーズなスウィングのタイミングを車の運転に例えていて、ゆっくり加速することが大事だといっているんですけれど、私は運転が好きで自信もあるので、ぜひこれはゴルフにも生かしたいな、と(笑)。

普段着とゴルフウェアとの
ギャップにドキッとします

小坂さんは『美しいゴルフ』の中で、当時のファッションについてもいろいろ話してくれています。小坂さんの時代は女性のゴルフウェアなんてなかったでしょうから、コーディネートは大変だったと思いますが、それを考えるのも楽しみの一つだったんじゃないかな。

img06 私もタウンウェアでコーディネートすることがあるんですけど、上手くできたときは、自分らしさが出ている気がしますね。

私の場合、好きな色はオレンジとブルーなんですけど、ゴルフウェアではその2色は使いません。普段のゴルフウェアの色はシックな感じが好きで、黒、グレー、グリーン、ネイビー、パープル系が中心。私は髪の毛が落ち着いた色なので、ウェアの色も落ち着いた色の方が全体的にまとまるんです。好きな色以外に、自己分析みたいな感じで、自分の髪色に合う色を探していくのも楽しいですよ。「自分の髪の色だと、この色の服が全体のバランスがよくなる」っていうのがわかったら、新たなオシャレの発見です。

石川遼選手の登場で、男性のゴルフウェアも色使いが大胆になってきていますよね。私は男性ゴルファーのカラフルなパンツとか大賛成です。日頃、スーツなど落ち着いた色の服装が多い男性には、勇気をもってカラーパンツに挑戦してほしいな。普段は着ない色のウェアを着て、冒険したオシャレを楽しむゴルファーとご一緒したら、ドキッとしちゃうかもしれませんね!

撮影協力:SHIROKANE CLUB
http://shirokaneclub.com/

スタイリスト:仮屋薗寛子
ヘア&メイク:尾曲いずみ
衣装協力:
ジャンプスーツ¥26,250
(ビームス ゴルフ/ビームス&ウィンズ 有楽町 Tel 03-5221-6001)
グローブ¥4,095(PEARLY GATES Tel 03-6748-039)
ハイソックス¥2,940、シューズ¥17,850(共にadabat Tel 03-6324-2642)

 

 

『美しいゴルフ』『美しいゴルフ』
小坂旦子・著
いくつになっても美しさを忘れない、1920年生まれの伝説の女子アマチュアが、「均整のとれたスウィング」「気品ある立ち居振る舞い」など品のあるゴルフを語る。


前ページへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー