My Selection

2011.08.15


ゴルフで女子がピンチの時、和ませてくれる男性は素敵!

少年・石川遼くんの
真摯な向上心に感動です

中林美和さん プロのトーナメント中継はときどきTVで見ます。あまり詳しいわけじゃないので、注目するのは若手の人気選手。特に石川遼くんは立ち居振る舞いとかインタビューでのコメントに感心することしきりです。私は高校2年からモデルを始めたんですけど、そのころは部活の延長みたいな感じで、とにかくモデルの仕事が楽しいし、雑誌に出られてラッキーという気持ちでした。高校を卒業してモデル一本でやろうと考えたときに、初めてプロ意識が芽生えたんですけど、当時18、19歳の私が遼くんみたいな大人の対応ができていたかなぁ・・・と思ってしまいます。

子育て真っ最中の母として、『バーディは気持ち~遼くんが育ったゴルフのゆりかご~』(石川勝美・著 ゴルフダイジェスト社刊)を読みましたが、子育てよりも自分自身を見つめ直すきっかけになりました。

私が今、プロのモデルとしてやっていくために大事にしているのは、プライベートを充実させないといい仕事はできないということ。割とプライベートの状態が顔や雰囲気に出てしまうタイプなので、プライベートで落ち込んでいる時も仕事では出さないように気をつけています。でも、キレイとか、元気って、やっぱり内側から湧き出るものだと思うんです。遼くんのひたむきさや真摯さも、内側から湧き出てくるものだからこそ、私たちの気持ちを揺さぶるんじゃないでしょうか。本を読んで、遼くん一家の家族で過ごす時間の充実ぶりが伝わってきました。

大評判のヨコミネ式は
抱きしめ派の私には大ショック!?

私は兄・姉の3兄妹の末っ子だったので、すごく可愛がられてというか、ずいぶん赤ちゃん扱いされて育ちました。私の下の子供は2人とも女の子ですが、私に似たのかどちらも甘えっ子です。やっぱり自分が育てられたように「蝶よ、花よ」と育てていますね(笑)。『天才は10歳までにつくられる』(横峯吉文・著 ゴルフダイジェスト社刊)は、TVで評判だったヨコミネ式をもっと詳しく知りたいと思って手に取りました。

私は、子供はたくさん抱きしめて育てたいと思うタイプ。何かあったら「大丈夫、大丈夫」と抱きしめて不安を鎮めてあげたいんです。仕事から帰宅したときも、「ママ帰ったよー」と言って、ハグ。いわば“抱きしめ教育”なので、本の中の「子供を抱きしめないでください」というフレーズはかなり衝撃的でした。ヨコミネ式は私と真逆かも!? と大ショック。だけど、あまりに違いすぎて逆に興味深く読めましたね。子育ては大変なことも多いし、自分のやり方が正しいのかなと悩んでいる私と同世代のママは絶対に多いと思うんです。ヨコミネ式は、何から何まで完璧に子供の世話ができるママじゃなくてもいいのかな、子供の自主性にまかせていいのかなと、気持ちが楽になるママもいると思います。

私自身「子育ては大変だ~」と自分を追い込まないように、自分がハッピーでいられるよう子育てを楽しむことを心がけています。仕事も一緒で「追われてる~」と思うとどんどん余裕がなくなりますよね。きっとゴルフも同じ。仕事と子育てに関してはこれまでと同じように、今後はゴルフも「大変だ~」と思わずに笑顔で楽しむようにすればおのずとハッピーな環境が整っていきますよね。ゴルフ、久しぶりに行こうかな。

 

 

『石川遼のゴルフ上達日記』『天才は10歳までにつくられる』『石川遼のゴルフ上達日記』
原案:石川遼 画:政岡としや
遼くんが12歳から綴り続ける日記を漫画で再編した“遼くん日記”(「週刊GD」好評連載中)、待望の単行本化!

『天才は10歳までにつくられる』
横峯吉文・著
横峯さくらプロの伯父であり鹿児島県の保育園理事長でもある著者が、「学ぶ力」「体の力」を育てる「ヨコミネ式」教育法を紹介している。


前ページへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー