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2010.11.15


ショートパットはPKとそっくり。プレッシャーが強烈です!

「コト~ン」というカップインの音、
気持ちよくて大好きです!

福西崇史さん 最近、もうちょっと何とかなってほしいなあ、と思うのはパットです。オーバーしたり、ショートしたりの差が激しくて、どうも力加減が上手くいきません。パワーがあるせいか、ダイナミックな動きのほうが自分としてはやりやすいんですね。動きが小さいと調整が難しいみたいで。でも1メートルだろうと、300ヤードだろうと同じ1打なんで、スコアにすごく関わってくる。

パットがポンって入るとすごく気持ちいいし、“終わりよければすべてよし”じゃないですけど、途中でいっぱい叩いていてもスカッとするじゃないですか。カップインの音もいいですよね。コト~ンっていう、あの音が気持ちよくて大好きなんです。だから僕はOKをもらった後でも、「すみません、打たせてくださ~い」って言ってカップインさせてもらっちゃいます。

パッティングは、サッカーでいうとPK(ペナルティキック)に近い気がします。PKは、入るのが当然なので、逆に「外れたらどうしよう」って考えが頭をよぎるのが、短いパットとの共通点。ボールが止まっているんで、自分の気持ちの微妙な揺れが、そのまま体の動きに影響しちゃうんですね。現役時代には僕がPKを外して負けた試合もあるし、逆に代表の試合でPKを決めて勝ったというムチャクチャうれしい経験もあります。いまだから言えますが、どちらかといえばPKを蹴るのは嫌いでしたね。

芯に当てる方法はわかった!
あとは実践です!!

基本的に、サッカーでも練習は好きじゃないほうでした。試合が好きなんです。ゴルフもラウンドは大好きですが、練習はしないし、レッスン書もあまり読まない。そんな僕を見かねて知り合いが薦めてくれたのが、江連忠プロの『必ず当たる! ゴルフアカデミー』『自己ベスト! ゴルフアカデミー』(ゴルフダイジェスト刊)なんです。

江連プロのレッスンは理論とイメージが両立していて、これはサッカーの上達法と一緒。理論的に「こうだから、こうなりますよ」という練習法と、その効果の説明がわかりやすかったですね。例えば、ボールの後ろにコインを置いてパッティングの練習をすると、オーバースピンがかかって転がりがよくなるということなんですが、本番のときもコインが置いてあるとイメージすることが大切と書かれている。サッカーもイメージが大事なので、すごく納得できました。

僕の最大の欠点は、「コト~ン」っていうカップインの音を聞きたくて、つい顔がボールを追ってしまうこと。正しい動きは頭ではわかっても、体がいうことを聞いてくれないんです。「わかっているんだけど、つい」って。まずは芯に当てることから頑張るつもりです。

パターマットも家にありますが、僕より練習しているのが10歳と7歳の息子たち。ときどきパター勝負をするんです。僕が負けたら夕食に好きなところに連れて行ってやるぞって言うと、すごく真剣にかかってくるんです。でも、そこはまだまだ僕のほうが強い。遊びですけど、子どもたちの集中力が養えるし、僕の練習にもなってますね。

子どもたちは僕がやっているのを見てゴルフを始めたようです。今のところは、ちょっとだけゴルフよりサッカーのほうが好きみたい。先日、初めて一緒にショートコースへ行ったんですが、「まだ無理かな」と思っていた次男も、チョコチョコですけど意外と真っすぐ進んでいました。もう少しして、妻も入れて4人でゴルフに行けたら、本当に楽しいだろうなって思ってます。

 

 

 

『江連忠 必ず当たる! ゴルフアカデミー』『江連忠 自己ベスト! ゴルフアカデミー』『江連忠 必ず当たる! ゴルフアカデミー』
江連忠・著
上田桃子や諸見里しのぶらトッププロを育てあげた江連忠の実践ドリル。コミックと文章&写真でわかりやすく解説している。プロたちがしのぎを削る江連忠ゴルフアカデミーに入門した気分で、ワンランク上のスウィングを身につけよう!

『江連忠 自己ベスト! ゴルフアカデミー』
江連忠・著
コミックと写真、文章で覚える、「チーム江連」式ドリル解説シリーズの第二弾。25のレッスンを通してショートゲーム上達のメソッドを伝授してくれる。このドリルで苦手を克服すれば、70台でのラウンドも夢ではありません。


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