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2010.05.15


仕事もゴルフも、『本番5秒前!』の緊張感がたまらない!

 パブリック選手権に出場し、緊張感溢れるゴルフの魅力にハマったことで、逆に友人たちとのゴルフの楽しさも再確認できたというのは、フリーアナウンサーの辻よしなりさん。 競技の魅力、運命の出会いを果たしたパターなど、ゴルフにまつわるエピソードを話してもらうとともに、心酔する佐久間馨氏のカリスマ性と最新刊について語ってもらった。

競技は、年に一度の発表会。
歌手の“紅白歌合戦”のようなもの

辻よしなりさん 競技ゴルフにハマって、3年目。本番の快感が味わえる競技は、アナウンサーという職業に似たものがあるんです。

「本番5秒前、4、3、2、1、ハイッ!」でしゃべり出すのが、アナウンサーにとってちょっとした快感ですが、競技ゴルフでも、スタート前に同伴競技者同士で挨拶をするともう本番モード。ティアップすると同時に「はい、5秒前!」というフレーズがどこからか聞こえてくる感じになるんです。この感覚がシビレますね。

初めての競技で驚いたのは、最初の3番ホールくらいまで、みんな無言だったこと。「何なんだこのゴルフは!」と思っているとようやく次のホールあたりで、「飛びますね」「あ、どうも」というようなやり取りが小声で始まったりして……。後半に入るとようやくみんなほぐれてきて会話が弾むのですが、何度出ても独特な雰囲気があります。

競技は私にとって、年に一度の発表会。歌手の方が目標にする年末の“紅白歌合戦”のようなものです。練習にも気合いが入りますし、緊張感も楽しんでいますが、競技に出るようになってから、仲間とのラウンドの楽しさを再確認できたような気がします。

“運命の出会い”で見つけたパターで
ガッツポーズを連発したい!

辻よしなりさん 好きなクラブはパターです。でも以前はパッティングが苦手で、頻繁に買い替えていました。ショップに行く度に、ボールを転がしては「おおっ、これはいい!」と、いつも「運命的な出会い」を感じてしまうんですよね。そんな私に妻は少々呆れ顔ですが……。

今使っているパターはスコッティ・キャメロンの“コロナド・ハニー・デップ”というモデル。タッチが抜群なうえに、小顔でかわいいパターです。いつものようにショップで試していたら、コレが格段にいい! またもや「運命的な出会い」でした(笑)。

パッティングは、どちらかというと打ち切れないタイプでしたが、今のパターにしてからしっかり打てるようになりました。普段からカップを見ながら打ったり、目をつぶって打つ練習をしていますが、平均パット数で2~3打良くなった感じです。

私たちアマチュアにとって1.5~2メートルのパットはすごく大きい。そのパットでパーを取れるか取れないかで、その後の気分も違ってきますし、そういう場面で決められたときは、「よしっ!」と自然にガッツポーズが出ます。

実はこのガッツポーズ、以前スポーツニュースを担当していたときから憧れていました。ニュースで使われるゴルフの映像は、ほとんどがグリーン上。パットが入ってガッツポーズというシーンが多いですよね。いつか私もやりたいなと、ずっと思っていました。それもパッティングが好きな理由の一つかもしれません。


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