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2009.08.17


ゴルフには男がハマる要素がたくさんある

単純明快なスウィング・レシピ
ゴルフに迷いが出たときに効果抜群のレッスン

僕はレッスンを受けるのが苦手で、今まで雑誌や本を見ながらほとんど我流でゴルフをしてきました。でも、以前あるレッスンプロに「すごくレベルの高い部分もあるけれど、風が吹いたらすぐ倒れる感じです。もっと広い場所に、ゆっくりでいいからしっかりした土台を作ったほうがいい」と言われたことがありまして……。すごく説得力があったのですが、僕は今すぐ高い塔を建てたい。「高い塔を何本も建てて、後でそれを組み合わせればいい」と思ってしまうんです。教わりたい部分はあるのですが、プロ主導で全部押しつけられるのが苦手。よくレッスンだと、ハーフスウィングまでとか「まだ打っちゃ駄目」なんて言われるでしょ!? でも僕は「早く打ちたいんだ!」と思っちゃう(笑)。

松岡充 そんな僕が、ある練習場で流れていたレッスンDVD『練習ぎらいはゴルフがうまい!』(ゴルフダイジェスト社)に興味を持ったのは、レッスンでも押しつけがましくなかったから。佐久間馨さん(出演)のレッスンは、料理のレシピに例えると、材料の品質や分量を細々並べるのではなく、ポイントを絞ったすごく簡単なレシピなんです。着眼点もゴルフ以外の分野を上手く取り入れていて、初心者でも入りやすい。

だから、スウィングに迷ったときに、佐久間さんのDVDに戻ることがあります。スウィングのメカニズムが明快に説明されているので、ミスの原因がすぐわかる。スウィングのメカニズムをいろいろ勉強して、全部取り入れようとすると、頭でっかちになって体が動かなくなる場合が多いのですが、佐久間さんのレッスンは、そういう人を救済してくれる、今まであまりなかったレッスンDVDだと思います。

「人柄と読者への愛情が溢れている
坂田信弘プロのレッスンで心と技術を磨いています」

レッスンが苦手な僕でも、唯一師と仰ぎ、憧れているプロがいます。それは、週刊ゴルフダイジェストの連載『ゴルフ野性塾』の塾長こと、坂田信弘プロです。直接お会いしたことはありませんが、坂田塾の「通信部塾生」になったつもりでいるので、坂田プロのことは勝手に「塾長」と呼ばせて頂いています(笑)。

塾長の凄いところは、何といっても読者に優しいところ。連載では、悩んでいる質問者に、「この号が出る頃、私はどこのホテルの何号室にいる。時間は10分くらいしか取れないが、直接指導しよう。来られたし」なんて誌面に書いちゃう。カッコよすぎます(笑)。僕も何度行こうと思ったことか……。質問していないのに……。

「水は高い所から、低い所に流れるもの。人もゴルフもスウィングも、究極の理はそこにあると知れ」というたとえ話も絶妙です。塾長のレッスンは、塾長の人柄と読者への愛情が溢れているので、塾長のレッスン書を読むときは、まず「あとがき」から読むことにしています。そうして塾長の読者への想いをたっぷり受け止めた上で、本文を読みます。すると自然に「押しつけられたくない」という僕の想いが解けて、塾長のレッスンがすごく心に染みてきます。

ゴルフをしていると、「上手くなりたい」という気持ちから、つい忘れがちになることがあります。ゴルフはスコアがすべてじゃなく、どうやってゴルフと楽しくつき合うかということのはずです。僕は塾長に、この大切なことを教えて頂いたと思っています。

撮影協力/SHIROKANE CLUB
http://shirokaneclub.com/

 

 

「練習ぎらいはゴルフがうまい!」Part-1・2「新スウィング進化論」「練習ぎらいはゴルフがうまい!」Part-1,2
佐久間馨・出演
反復練習をせずスコアを上げる合理的なスウィングや、コース戦略をわかりやすく解説した人気書籍のDVD版。あっと驚く上達のコツが紹介されている。

「新スウィング進化論」
坂田信弘・著
人気レッスン書「スウィング進化論」の第3弾。多くのトッププロを育てた坂田塾のメソッドや「ショートスウィング理論」など独自のレッスンを展開している。


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