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2009.08.17


ゴルフには男がハマる要素がたくさんある

 ロックバンド「SOPHIA(ソフィア)」のボーカリストとしてカリスマ的人気を誇る松岡充さん。お酒も飲まず、早寝早起きだという松岡さんとゴルフの相性はドンピシャリ。
4年前に出会ったその日から、「超」が付くマニアに。いつの日か使いたい「ディアマナ・Xシャフト装着ドライバー」の素振りも欠かさないという松岡さんに、ゴルフライフと傾倒するレッスンについて聞いた。

ロックミュージシャンにゴルフは不釣合い!?
でも初ラウンドでその魅力にノックアウト!!

僕の初ラウンドは4年前。仕事でオーストラリアに行ったときでした。早朝便で現地に着いて、「早すぎて何もすることがない!」というときに、仲のいいヘアメイクの方に「ゴルフでもやりますか?」と誘われました。早起きして自然の中でやるゴルフは健康的すぎて、僕の中の「ロックミュージシャン」のイメージとはかけ離れすぎ……。「なんでゴルフやねん」というのが正直な気持ちでした。

松岡充 僕は音楽を主軸に、ドラマやミュージカルなどの舞台の仕事もさせてもらっています。どれもロックミュージシャンには関係のないものように思えますが、誘ってくれた人、間に立ってくれた人を信頼して「取りあえずやってみよう」となるタイプです。そして実際やってみると、得るものがとても多く、何事にもチャレンジしていくことを「信条」としています。ゴルフもそんな感覚で、取りあえずコースに出てみたのですが、スコアはもちろんボロボロ……。でもその魅力に完全にノックアウトされてしまい、ラウンド後すぐに、「一番良いクラブくださいっ!」と現地のゴルフショップに駆け込みました。ちょっとでも「いい!」と思ったら、カッコつけてやせ我慢しないのも僕の信条なんです(笑)。

以来ゴルフにハマっています。「なんでこんなに素晴らしい世界を知らなかったんだろう」と後悔しつつ、「とにかく今までの時間を取り返そう」と意気込んで、アーリーバードで朝4時にティオフなんてこともしょっちゅうです。仕事の合間を縫って、年間100ラウンド以上は回っているかも……ですね。

今では25もあるクラブのセット。
「道具選びもゴルフの楽しさの一つだと思うんです」

約4年間のゴルフ歴で、購入したクラブは50セット以上。今も手元に25セット近くあり、すべて自宅の8畳の和室に置いています。他人には、ただ雑然と置いているように見えるようですが、全セットに思い入れがあるので、もし誰かがアイアンを1本だけ抜いても、多分すぐに気づきます。それは、25セットすべてにこだわりを持ってコーディネートしているから。例えば、「このキャディバッグを使うなら、このグローブにしよう」というように、クラブもコーディネートしているのです。スコアを上げることもゴルフの楽しさの一つですが、ワクワクしながら道具を選ぶこともその一つ。ゴルフには男がハマる要素がたくさんあるんですよね。

松岡充 今回持ってきたセットも、もちろん一生懸命選びました。ドライバーはスウィングで迷っていて、スコアが出なくなったときに立ち戻る、一番使用頻度が高いテーラーメイド「R7」。アイアンは三浦技研「ミウライズム」で、未だにこれ以上の打感を持つアイアンに出会っていません。パターは「アーノルド・パーマーモデル」を持ってきましたが、これはきっと今では手に入らない、我が家の家宝です。でもこれでいいスコアを出せる腕前には残念ながらまだなっていません……。

いろいろなクラブを使ってきましたが、格好だけで選んだクラブをコースに持っていって、泣きそうになったことも何度もあります。2~3ホール回って、同伴プレーヤーに「あ、こんなレベル」って、見下されたり……。だけど、そういう遠回りをしたことでわかったこともあります。それは、上達したいならクラブは絶対1セットを通して使うことがいいってことかな(笑)。


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