名手・達人の言葉

2014.12.09

アガサ・クリスティ

あのミステリーの女王である。夏坂健著『ゴルフの「奥の手」』によれば、興味深いエピソードがいくつか綴られている。

デンプシャーにある野趣たっぷりのチャルストンGCで、ゴルフのコーチについたのが18歳の時。結婚生活で一時ゴルフから遠のいたが、再婚した相手が大のゴルフ好きだったため、近くのトーケイGCに通って再び基本から始めたという。

その後も熱心にゴルフを続け、イングランドの名門、ウェントワースコースではレディスのクラブ対抗に出場して優勝している。HCは35だったと記録に残っている。

ラウンドしながら、ミステリーのネタを思索していたに違いない。

※諧謔:こっけいみのある気のきいた言葉。しゃれや冗談。ユーモア。

■アガサ・クリスティ(1890~1976年)
英国生まれの推理作家。実家の破産、自身の2度の結婚など波乱の人生のなか、発表された推理小説は世界的ベストセラーとなり、世紀をまたいで売れ続けている。長短編小説222冊、戯曲15作など。代表作『オリエント急行殺人事件』『そして誰もいなくなった』。ゴルフに熱心だったことは意外に知られていない。ロンドン郊外の名門、サニングデールGCの書記室には彼女の直筆で「入会誓約書」がとじられている。

ゴルフ名言集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー