名手・達人の言葉

2014.10.14

ゲーリー・プレーヤー

1988年、スコットランドのタンベリーで行われたシニアーズ・ブリッティシュ・オープン。優勝したプレーヤーがディナーパーティでのスピーチの一節が表題の「言葉」。

プレーヤーは、父から言われたこの「言葉」を大切にしているという。

ハンディキャップによって老若男女が一堂に会して長時間、プレーを楽しむことができる――ゴルフの大きな特質で、これこそが友人ができる最大の要因といえる。

当時、ターンベリーに勤務しており、現在、ゴルフ史家の大塚和徳氏は『ゴルフ五番目の愉しみ』で、プレーヤーのこの「言葉」に感動したと記している。

■ゲーリー・プレーヤー(1935年~)
南アフリカ・ヨハネスブルグ生まれ。幼くして母親を亡くし、父親は炭鉱で働き、貧困な少年時代を送った。スポーツ万能であったが、ゴルフを選んだのは15歳のとき。その6年後には南アオープンで優勝する。地元有志のサポートで米ツアーに参戦。メジャーでは、全英3勝(59、68、74年)、マスターズ3勝(61、74、78年)、全米プロ2勝(62、72年)、全米オープン1勝(65年)の全9勝。また米ツアーで24勝、シニアツアーで19勝し、全世界で150勝以上を挙げた。ニックネームは黒豹。ニクラス、パーマーとともに『ビッグスリー』として、世界のゴルフシーンをリードした。日本にも馴染みが深く、青木功と親しい。プレーヤーが持つ牧場の愛馬には青木の信条「忍耐=ニンタイ」の名前をつけた。

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