名手・達人の言葉

2014.05.13

果断であれ。間違った決断は、多くの場合、優柔不断よりずっとマシだ。

ランガーは打つ前に時間をかけ、スロープレー気味だと批判されることもあるが、しかし、熟考と優柔不断は違うようだ。

熟考とは決断に時間はかかるが、決断したらあとは迷わない。いったん決断した後もまだウジウジと迷うのが優柔不断。この優柔不断こそゴルフの最大の敵だとランガーはいうのだ。

打つ直前で迷うとショットに“キレ”がなくなる。肉体も心も解放されない。

決断して打って、よしんば結果が悪くても、優柔不断のまま打つより、後悔の度合いは少ないのだろう。

少なくとも決断しきった主体があるのだから。

スコアメイクの要素は、決断力にあるといっても過言ではない。

 

■ベルンハルト・ランガー(1957年~)
ゴルフ“小国”西ドイツから初のメジャーチャンプ(マスターズ1986年、93年)。欧州ツアーでも2度の賞金王(81年、84年)。世界ランキングが始まった年の首位。ライダーカップ10回選出。米チャンピオンズツアーでもメジャー制覇。日本でもカシオワールドに優勝。欧州ツアー42勝、国際試合3勝。02年世界殿堂入り。

ゴルフ名言集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー