名手・達人の言葉

2013.09.18

新たに考え出されたゴルフ用品に、 いちいち投資する誘惑に負けてはならない。

バードングリップを自ら創案し、近代ゴルフの祖といわれるハリー・バードン。

その時代さえ、クラブなど新製品がある一定期間を経てから売り出されたのだろう。

表題の「言葉」に続いて「そんなことをすれば、ますますゴルフを複雑にして迷路に陥るだけ。そして、ロッカーを役立たずのガラクタでいっぱいにしてしまうのは目に見えている」と喝破した。

しかし、“進化”と称して、半年ごとに各メーカーが新製品争いに鎬(しのぎ)を削る現在の状況を、今、バードンが見たらなんというだろうか?

クラブが先か、ウデが先か。この命題はいつの時代も反問されることなのだろう。

【プロフィール】
■ハリー・バードン(1870~1937年)
イギリス生まれ。全英オープン3勝した時点で「バードンフライヤー」というボールのプロモーションで渡米、全米オープンに勝つ。全英はその後も3勝し、計6勝は現在も破られていない。フックに悩んだバードンはオーバーラッピンググリップを創意。近代ゴルフへの道を開いたことを称えて、米ツアーの年間平均ストローク1位の選手にバードントロフィーが贈られている。

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