名手・達人の言葉

2013.03.13

全米のゴルファーで100を切るのはわずか15%というが、あとの85%がチャーリー・ボズウェルによって発奮することを切に望む。――ドワイト・D・ハイゼンハワー

アイゼンハワーとはいうまでもなく、アイクの愛称で知られ、ゴルフを人口に膾炙(かいしゃ)させた米国第34代大統領。

ボズウェルは第2次世界大戦で米軍の戦車隊長として、ドイツのリンデルンで戦い、両眼を失明し送還。傷痍軍人の社会復帰担当軍曹からゴルフを手ほどきを受け、瞬く間に上達。全米盲人ゴルフ選手権では15回優勝。1959年には194(36H)のスコアで盲人ゴルファーの新記録を樹立した。

その功績を讃え、ベン・ホーガン・トロフィーが授与されたが、その折りに添えられたのが表題のメッセージである。
アイクは陸軍元帥、連合軍最高司令官と軍人あがり。ボズウェルを讃えることで傷痍軍人への敬意と感謝を表したのだろう。

 

■ ドワイト・デービィッド・アイゼンハワー
(1890~1969)
アメリカ合衆国の第34代大統領および第二次世界大戦中のヨーロッパの連合軍最高司令官。愛称は「アイク」。米国歴代大統領の中でも大のゴルフ好きとして知られ、国民にゴルフのよさを喧伝し、、ゴルフ界にとっては興隆の立役者となった。大統領任期の間に800回のラウンドをこなし、中でもオーガスタ・ナショナルはお気に入りで、何度も訪れている。10番ホールの脇には記念として、夫人と休んだ白い「アイゼンハワーコテージ」が残されている。

 

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