名手・達人の言葉

2012.10.31

シーズンド・シチズンは若い頃よりもっとゴルフを楽しめるものだ。――ハーヴィー・ペニック

ペニックがいうシーズンド・シチズンというのは、シニアゴルファーのこと。

いうまでもなく、ゴルフは一生続けることができるスポーツ。深くつきあえばつきあうほど、自由というものの価値や、友人関係やアウトドアの環境にいられる喜び、そしてゴルフ自体の深い魅力を学べるようになる。

それは挑戦しつづけても征服できないゲーム。だからこそシニアゴルファーにうってつけのスポーツといえるわけである。

そのためには……、とペニックが続けて「健康な体を維持する努力だけは怠ってはいけない」と忠告するのだ。

具体的なことでいうと、「コースを歩けるのなら歩きなさい、カートに乗るのはやめなさい。足腰が強ければ、視力、筋力、柔軟性の衰えは用具の進化の助けを借りて、パワフルなスウィングを若い時と同様にできるのです」と説くのだ。

シニアの皆さん、ゴルフ場でカートは捨て、日常生活では階段を使うことをお奨めする。

 

■ハーヴィー・ペニック(1905~1995年)
バイロン・ネルソンらとツアープロとして活躍したあと、全米初のティーチングプロとなる。テキサス大学のゴルフ部コーチを長く務め、同校を全米屈指の強豪校に。トム・カイト、ベン・クレンショーらを育て、多くの男女ツアープロにも多大な影響を与えた。

 

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