名手・達人の言葉

2011.10.26

トロフィーを助手席に乗せて走る気分は最高さ。トロフィーにも、ちゃんとシートベルトを締めてるぜ。――キーガン・ブラッドリー
2011年の全米プロは25歳の新鋭、キーガンが初出場・初優勝をとげた。メジャー大会を初出場で優勝したのは、歴史を溯(さかのぼ)ること1913年、フランシス・ウィメット(全米オープン)、そして2003年、ベン・カーティス(全英オープン)の2人しかいない。初といえば、中尺パターを使ってメジャーに勝利した初めてのプロでもある。

J・ダフナーとプレーオフでの勝利だった。表題の「言葉」はキーガンが帰路の車からツイッターで発したもの。湧き上がる喜びをおさえきれない姿が浮かびあがってくるではないか。

キーガンがこの先、真の“名手”として大成するかどうかはわからないが、ツイッターという現代的コミュニケーションの方法で発信された「言葉」としてとりあげた。

 

■キーガン・ブラッドリー(1986~)

米国バーモント州出身。父親はクラブプロで、キーガンも幼い頃からゴルフを始めた。高校生の頃、マサチューセッツ州インターハイで個人優勝。セント・ジョーンズ大学で9つのタイトル奪取。大学卒業後、プロ転向し下部ツアーに参戦。2011年、晴れてPGAツアーに参戦した。5月にバイロン・ネルソンで初優勝、8月の全米プロで初出場・初優勝の快挙。中尺パターを使ってメジャーに勝った初めてのプロでもある。LPGAでメジャー66勝して殿堂入りしている女子プロのパット・ブラッドリーは彼の叔母にあたる。

 

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