名手・達人の言葉

2011.09.07

何かを学びさえすれば、負けは必ず勝ちに変わる。――ローリー・マクロイ
この「言葉」は実際にはマクロイの父、ゲーリーがいったこと。

マスターズ最終日、惨敗を期した夜、マクロイが父に電話を入れた。すると父は表題の「言葉」だけを静かに伝えたという。

マクロイの心の中で何かが響いたのだろう。全米オープンの直前にはユニセフ大使としてハイチを訪れた。

「当たり前のようにペットボトルの水が飲める幸せ、ゴルフができる幸せを痛切に感じた」とマクロイはコメント。

たしかに、全米オープンの前には謙虚なマクロイがそこにいた。

マクロイが勝利して、抱き合った父は一言「成長したな」とだけ伝えて、表彰式の途中、クラブハウスへと歩を進めた。

 

■ローリー・マクロイ(1989~)

北アイルランドの首府ベルファスト近くの小さな港町で出生。2歳にして40ヤード飛ばすなど早くも天分を発揮。2007年、17歳で世界アマランキング1位の実績を残して、その年にプロ入り。欧州PGAツアーに参戦して1勝を挙げる。10年には、USPGAツアーで勝利。そして11年、マスターズで大惨敗を期したが、全米オープンでは圧勝して雪辱を果たす。一躍、タイガー・ウッズの後継者に踊り出た。

 

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