名手・達人の言葉

2011.03.30

日本が好きだ。いつも温かく迎えてもらった。被災した人達のことはいつも思ってる。みんなで力を合わせて乗り越えてほしい。――タイガー・ウッズ
タイガーは、2011年のアーノルド・パーマー招待プロアマ戦に出場して、公式記者会見後、東日本大震災について表題のようなエールを送った。

「僕だけでなく、ツアーのみんなも日本の皆様のことを思っている。頑張って欲しい」とタイガー。試合やイベントで、毎年来日していて、日本の国民性が気にいってる親日派だ。

また、米ツアーに日本からただ一人参戦している今田竜二も「日本人だけでなく、世界中の人達が応援しているんだぞ、ということを伝えたくて、米国、英国、ドイツなどツアーに参加している世界中の選手を巻き込んで寄付を募る手紙を書き、支援の輪を広げたい」と語っている。

今田自身、少しでも役に立てればと、1バーディにつけ1000ドル(約8万円)の寄付を決めた。

「当然、苦しみや悲しみはその立場にならないと分からない。頑張れよといわれても何をどう頑張ればいいのかという気持ちにもなると思う。それでも僕は米ツアーの日本代表プロとして、少しでもプレーでみなさんを勇気づけたいと思う」

米ツアーのこの2人のエールに、解説は一切不要だろう。

 

■ タイガー・ウッズ(1975~)
米国・カリフォルニア州生まれ。タイガーの名はベトナムで戦った父・アール氏の戦友のニックネームから命名された。3歳でハーフ48をマーク。全米ジュニア3年連続優勝。全米アマ3年連続優勝の前人未踏のアマチュア記録を樹立。96年8月からプロツアーに参戦し、この年、8試合で2勝。97年には早くもマスターズに18アンダーという驚異的なスコア(2位に12打差)でメジャー初勝利を果たす。99年全米プロ優勝後、出場6試合連続優勝。2年にわたりメジャー4連勝でグランドスラム達成など圧倒的強さで数々の記録をぬりかえている。ツアー75勝、メジャー14勝(2013年2月現在)

 

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