名手・達人の言葉

2006.11.22

一本のパターを生涯使い続けるのは、妻に対する以上の愛情と信頼がなければ不可能だ ヘンリー・コットン

パターに関しては、≪一穴≫主義か、大いなる浮気者か、
どちらかに分けられ、その中間は存在しない気がする。
しかし、パット名人といわれる人は前者に多いようだ。

今から少し前の世代でいえば、
ベン・クレンショーはパットの名手で知られたが、
ウイルソンL字をジュニア時代から使い続けている。

日本ではグリーンの魔術師といわれた杉原輝雄、
帝王ニクラスをしてマジシャンといわしめた青木功などは
一穴主義の典型であろう。

対して、浮気者はゴマンといる。
それだけパットとは難しいし、不可解のものなのである。

おもしろいように入っていたパットが、
一晩寝ただけで3パットの連続になったりする。

それまでは全く無名であった者が、
生涯に4日間だけ神がかり的に入り続けて、
メジャーを獲ったという例は少なくはない。

しかし、ベン・クレンショーも青木功も
私生活では再婚したというのは……、あまり関係ないか!?

 
 
■ヘンリー・コットン
(1907~1987年)
1907年英国生まれ。14歳で英国アマに優勝して、天才少年と呼ばれ、17歳でプロ転向。34年、全英オープンに優勝し、故国のヒーローに。37年、48年も優勝。晩年はスペインに住み、同国のゴルフ普及に貢献した。

 

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