名手・達人の言葉

2006.08.30

いい天気、いいコース、よき同伴競技者。この三つが揃ったならばこの世の健全な人が娯楽として必要とするすべてがあたえられるだろう。 アーサー・バルフォア

説明の要がないほど、ゴルフ冥利につきる指摘だろう。
おお、ワンダフル・ゴルフ!であろう。

バルフォアは20世紀初頭、
首相までつとめたイギリスの政治家だが、
ゴルフを愛したことでも有名だった。

なにしろ首相就任当時、9だったハンディキャップを
在任中5までに引き下げたほどである。

だからといって総理として遊んでいたわけではなく、
逆に赫々たる実績を残し、
文武両道の政治家として名を残している。

超多忙の中、3冊の哲学書、2冊の外交史、
さらには2冊のゴルフエッセイ
を出版していることでもそれは明らかだ。

幼少の頃からゴルフには親しみ、
「私の理想は、多く読み、少なく書き、たくさんプレーすることだ」
などのエスプリのきいた言葉も残している。

その言葉どおり、
晩年は晴耕雨読の幸福な人生を全うした。
 

■アーサー・J・バルフォア
(1848~1930年)
イギリスの政治家。1902年から3年間、首相を務めたのち、第一次世界大戦勃発で海軍将として入閣。やがて外相に転じ、パリ講和会議には全権大使として、ベルサイユ条約に調印した。ゴルフは幼少の頃から親しみ、首相在任中にHCを9から5に引き下げ、「パラメンタリィ・トーナメント」では3連勝の記録も。3冊の哲学書、2冊の外交史、さらに2冊のゴルフエッセイも残している。

 

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