名手・達人の言葉

2006.05.24

そうですね、4時5分の汽車にされたら、いかがでしょう。 ハリー・バードンのキャディ

もちろん、これだけでは何のことか分からない。
あるとき、バードンはひどいプレーをし、うんざりしていた。
クラブの選択に迷った末、キャディにこうたずねた。

「こんどはいったい、なんにしたらいいんだい?」

するとキャディが応えたのが上記の文言だったのである。

こんな機知に富んだキャディをバードンは好きだったうようだ。

試合のとき、いちばん頼りになるのはキャディである。
長年、共に行動し、性格や思考法も熟知しているがゆえに、
プレーの重圧をもやわらげてくれる
エスプリのきいた文句がとっさに出るのであろう。

こんなエピソードが
『勝つゴルフ』(著・伊佐千尋 刊・文藝春秋)に出ていた。

著者もゴルフが大好き、19番ホールはもっと好き、
「人生はいかに数少なく読み、書き、いかに多く打ち、飲むかだよ」
とのたまう伊佐氏の言に筆者もうなづく者である。
 

■ファジー・ゼラー
(1951年~)
ヒューストン大学を経て、73年プロ入り。翌年PGAツアー参戦。10勝をあげている。そのなかには、79年マスターズ、84年全米オープンのメジャー勝利もあって大物食いの印象が強い。マスターズでは、初出場者は勝てないというジンクスを、初めて破った。それに全米オープンでは優勝争いのなか、白いハンカチを振って見せるパフォーマンスも見せた。陽気なアメリカンで知られる。現在はチャンピオンズツアーに参戦。06年までに2勝をあげている。

 

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