名手・達人の言葉

2005.05.11

ゴルフスウィングの原動力は、足首、脚、腰、肩と順に動くことで成立している  ――ボビー・ジョーンズ

大人になってゴルフを始めた人のほとんどは、
手だけでボールを打とうとする。


手を動かすのがスウィングの一番の力、原動力と勘違いしているためだ。
球聖ジョーンズの言葉はこの「手打ち」を戒めるためのものだ。


「足は膝を動かす。膝は腰を動かす。腰は肩を動かす。肩は腕を動かす。
手首は腕の付属物だから出すぎた動きをしてはならない。
だから究極的に手を動かすのは足である」
とはよく言われることである。


天性のスウィンガーと謳われたサム・スニードも
「手、手首、腕は原動力をクラブに伝える蝶番(ちょうつがい)にすぎない。
足で打つことだ」といっている。


やはり、足、腰が飛ばしの源なのである。

 

■ボビー・ジョーンズ 1902~71年。
米国ジョージア州アトランタ生まれ。父親がゴルファーで生家も庭がゴルフ場続きでもあり、5歳で自然にクラブを握る。14歳で全米アマに出場。その後、数々の選手権に優勝。特に1930年には世界の4大タイトル、全米、全英両オープン、両アマに優勝、年間グランドスラムを達成。この記録はいまだに破られていない。全英オープンに勝ち、祖国に凱旋した時は国民的英雄となった。これを契機にアマのまま引退。故郷アトランタに戻り弁護士活動のかたわら、オーガスタナショナルGCを設立、マスターズ・トーナメントを主宰。4大メジャーの一角を担っている。不世出の球聖として歴史にその名を刻む。

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