数字の部屋

2014.07.16

【全英オープン】過去10年の降水率は?

【全英オープン】過去10年の降水率は?

ゴルフは自然を相手にする競技――。分かっちゃいますが、雨のゴルフはやっぱり気が滅入ります。レインウェア着用のプレーは違和感があるし、ボールは飛ばない、転がらない。先日も絶望的なスコアを叩いてしまいました。

「月に一度のラウンドを楽しみにしている一般アマチュアにとって、天気はとても重要ね。プレー日が近づくと、傘マークがないことを願いながら、週間天気予報を確かめているわ」

予報が当たればいいですよ。でも快晴の予報が続いていたはずが、プレー前日に突然の傘マーク。そして当日は朝から土砂降り。本当にがっかりします。実は今回もこのパターンで、テンションが一気に下がってしまったのです。

「大叩きしたのは雨のせいだけじゃないと思うけど……。私が思うに、新人くんが英国のリンクスでプレーすると、きっとパニックを起こすわよ」

リンクスでは一日の中に四季があるといわれますね。

「暖かなゴルフ日和だと思ったら、突然冷たい雨が降り出して、やがて強風が加わる。ジャケットを着用して一息ついた途端、風雨がぴたりと止んで太陽が顔を出す。天候に翻弄される新人くんを想像すると、何だか笑えるわ」

週間天気予報に裏切られた程度の話ではなさそうです。今週はいよいよ全英オープン。リンクスが舞台のこの大会は、確かに雨の印象が強いですね。全英OPの降水率って、どれくらいなのでしょうか?

というわけで過去10年の全英OP・4日間の天気データを調べてみました。それによると『雨』は40日中29日もあって、その確率は72.5%。以下、『晴れのち曇り』8日(20%)、『曇り』2日(5%)、『霧』1日(2.5%)と続きます。

「雨は予想以上に高い数字ね。それに霧というのも全英OPらしいわ」

今年の舞台はロイヤルリバプールGC。開催日にあたる7月17日~20日の過去10年の天気も調べてみました。それによると『雨』は27日で67.5%。『晴れのち曇り』、または『晴れ時々曇り』が8日(20%)。以下、『晴れ』3日(7.5%)、『嵐』2日(5%)という結果です。

「前回ロイヤルリバプールで全英OPが開催されたのは2006年。その時は、比較的天候が安定したこともあって、タイガー・ウッズが18アンダーの好スコアで優勝したわ。今年はどんな展開になるのかしら?」

選手のタフなプレーを楽しんでみたいと思います。今後の雨の日ゴルフの参考になりますように。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー