数字の部屋

2014.06.11

全米オープン~親子同時出場はこれまで何組?

全米オープン~親子同時出場はこれまで何組?

全米オープンがいよいよ明日開幕します。注目はやっぱり、ザ・メモリアルトーナメントで強豪を相手に米ツアー初優勝を飾った松山英樹。もしかしたら日本人メジャー初Vがあるかも知れません。

「去年は初出場にもかかわらず、最終日に67をマークして10位タイ。彼の今の勢いからすると、かなり面白い展開が期待できそうね。新人くんがいうように、優勝してもおかしくないわ」

去年はジャスティン・ローズが我慢のゴルフでメジャー初優勝。最終18番ホールで10cmのパーパットを沈めた後、空を仰いで天国にいるお父さん(ジャスティンのコーチでもあった父親のケンさんは、02年に白血病で他界)に語りかけた姿が印象的でした。

「全米オープンの最終日は、毎年6月の第3日曜日、つまり父の日。お父さんからゴルフを教わりながら成長した選手が多いだけに、全米オープンでの勝利は、ゴルファーとして最高の恩返しという意味もあるのよ」

松山選手も日本アマ出場経験を持つお父さんの影響でゴルフを始めたといいます。ゴルフを介した親子の絆。何だかかっこいいですね。

「そういえば今年は、クレイグ&ケビンのスタドラー親子が、史上初となるマスターズ同時出場を果たして話題となったわね」

全米オープンでは、過去に何組の親子が同時出場しているのでしょうか?

データによると、これまで同時出場を果たしたのはトムSr、トムJr&ウィリーのアンダーソン父子(1903年)、ウィリー&マックのハンター父子(1947年)、ジョー&ジョーJrのカークウッド父子(1948年)、ゲーリー&ウェインのプレーヤー父子(1982年)、ジャック&ゲーリーのニクラス父子(1997年)。そして現在PGAツアーで活躍するビル・ハースは、お父さんのジェイ・ハースとともに、2003年と2004年に連続出場を果たしています。というわけで全米オープン親子同時出場は6組です(出場7回)。

「ゲーリー・プレーヤーやジャック・ニクラスも親子出場を経験している。偉大な記録を打ち立てて、息子とともにメジャー出場。ゴルファー冥利に尽きるとはこのことね」

何だか全米オープンがますます素敵な大会に思えてきました。今回は松山選手の活躍も大いに期待できそうで、TV観戦に気合が入りそうです。睡眠不足覚悟でたっぷりと楽しみたいと思います。

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