数字の部屋

2014.04.08

マスターズでの日本人のベストスコア、ワーストスコアはいくつ?

マスターズでの日本人のベストスコア、ワーストスコアはいくつ?

マスターズでの日本人のベストスコア、ワーストスコアはいくつ?
ベスト66 2001年・伊沢利光
ワースト85 2013年・藤田寛之、2007年・谷原秀人

マスターズがいよいよ本日開幕します。昨年のチャンピオン、アダム・スコットやヘンリック・ステンソン、ローリー・マクロイ、そしてフィル・ミケルソン……。世界の強豪がどんなプレーを見せてくれるのか。興味は尽きません。

「日本からは松山英樹くんが出場。2011年は27位でローアマチュア。翌12年はローアマチュアのタイトルこそ逃したものの、2年連続で予選通過の54位タイ。そして今回が3回目のマスターズ。今年はもっと上を目指して欲しいわね」

松山選手は去年の全米オープンで10位タイ。そして全英オープンでは6位に入っています。現在世界ランクは26位で、日本人選手の中では今もっとも世界のトップレベルに近いプレーヤーです。

「ジャンボに伊沢利光、そして片山晋呉……。マスターズで好成績を残した日本人選手は何人かいるけど、松山くんにはこれまでの日本選手にはない図太さを感じるわ。例えば昨年出場したメジャー3試合の最終日はいずれもアンダーパーでラウンドして順位を上げている。難しいピン位置で、しかも世界の強豪が気合を入れて攻める最終日にそんなゴルフができるのは、彼が只者ではない証拠よ」

プロとして初めて挑戦するマスターズ。できることならマスターズで活躍した日本の先輩選手を越えるようなプレーで、僕らをあっといわせて欲しいものです。

「それでは質問。マスターズでの日本人の18ホール・ベストスコアは?」

というわけで、マスターズにおける日本人のベストスコアを調べてみました。マスターズにはこれまで延べ116人の日本選手が出場し、合計350ラウンドをプレーしています。その中のベストスコアは2001年大会2日目に伊沢利光がマークした66。この年のマスターズで伊沢は4位タイに入りました。ちなみにマスターズのこれまでの最少スコアは86年大会3日目のニック・プライスと96年大会初日のグレッグ・ノーマンの63。上には上がいるものです。

また今回は日本選手のワーストも調べてみました。こちらは07年大会初日の谷原秀人と13年大会2日目の藤田寛之の85が記録です。谷原はこの前年の日本ツアーで賞金ランク2位。藤田は前年の賞金王。そんな彼らをして奈落の底に突き落とすオーガスタの恐ろしさを感じます。

「ショットのわずかな狂いが明暗を分けるオーガスタ。数センチの落としどころの違いが結果を大きく左右するシーンが毎年観られるわね」

今年のマスターズも緊張感を存分に味わえそうです。

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