数字の部屋

2014.03.12

PGAツアー優勝賞金の平均金額はいくら?

PGAツアー優勝賞金の平均金額はいくら?

国内女子ツアーも始まっていよいよゴルフシーズンがスタート。と言いたいところですが、我らが国内男子ツアーの開幕まではまだ1カ月以上待たなければなりません。

「今季国内で開催される男子トーナメントは23試合。かつては年間40試合以上が行われていたことを考えると寂しい限りね」

それで今僕がハマっているのは米国の男子ツアー。特に今季は石川遼と松山英樹の2人が活躍しているだけに大いに楽しめます。

「序盤の活躍で来季のシードをほぼ確実にした遼くん。松山くんも手の怪我から完全復活して調子は上々。2人のUSPGAツアー初優勝はそんなに遠い話じゃないかもしれないわね」

日本ツアーと比べると遥かにスケールが大きな米ツアー。気になるのは優勝賞金です。勝つと、いくらぐらいもらえるのでしょうか?
というわけで、今季の米男子ツアーの優勝賞金の平均金額を調べてみました(4大メジャーは優勝賞金がまだ発表されていないため、昨年の金額で算出)。対象はレギュラーツアーの41試合。その合計は4765万5826ドル(49億855万78円)で1試合の平均は116万2337ドル(1億1972万733円)になります。

「日本ツアーの優勝賞金とは1桁違う。というか、米ツアーの優勝賞金は日本ツアーの賞金総額に相当するということね」

今回の調査で目を引いたのが4大メジャーと準メジャーといわれるザ・プレーヤーズ選手権、そしてWGC4試合の優勝賞金です。この9試合の平均は150万6425ドル(1億5516万1786円)。これ以外の32試合の平均が106万5562ドル(1億975万2937円)ですから、4大メジャーや準メジャー、WGCがいかに高額かが分かります。それにしても米ツアーの賞金はなぜこれほど高いのでしょうか?

「その理由は放映権収入にあるわ。タイガー・ウッズがデビューした1990年代後半から放映権が世界中に飛ぶように売れたのよ。その莫大な収入が選手に還元されているってわけ。それに対して日本は、ほとんどの試合で放映権料はなし。これが日米の差を生んでいる」

日本ツアー復活の第一歩は、多くのファンが“ぜひ見たい”と思うような試合作り。選手の皆さん、頑張ってください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー