数字の部屋

2014.02.26

日本女子ツアー、年間試合数が一番多かった年と試合数は?

日本女子ツアー、年間試合数が一番多かった年と試合数は?

待ちに待った3月が目前に迫りました。これからは日ごとに暖かくなります。寒さを理由にしばらく休んでいたゴルフですが、そろそろ再開することにしましょう。

「来週の金曜日には国内女子ツアーがいよいよ開幕。今年はどんなシーズンになるのか楽しみね」

昨年は森田理香子と横峯さくらが熾烈な賞金女王争いを繰り広げるなど、見どころたっぷりでした。今年も緊張感のある展開が期待できそうです。それにしても、ここ数年の女子ツアー人気には目を見張るものがあります。

「その第一の理由はやはり選手の技術の向上ね。しかもひと昔前と比べると選手層は格段に厚くなっているから毎年注目の若手が登場するわ。そしてもうひとつの理由が韓国をはじめとする外国勢の進出。日本勢にとっては、自国のツアーで外国勢に勝たせるわけにはいかない。そんな大和撫子たちの意地がツアーにいい緊張感を与えているのかもしれないわね」

競争原理が上手く機能しているのが今の女子ツアーといえそうです。今シーズンは昨年から1試合増えて全37試合。開幕戦のダイキンオーキッドレディスから11月の最終戦・LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップまで開催スケジュールはぎっしり。これって、もしかして過去最多の試合数でしょうか?

「ノー。過去にはもっと多い年があったのよ」

それっていつですか? 調べてみます!
分かりました。女子ツアーで最も試合数が多かったのは1989~1992年で毎年39試合が行われていました。

「その頃は岡本綾子を中心に、女子プロ協会現会長である小林浩美や平瀬真由美、ト阿玉といった実力派がツアーを盛り上げていたわね」

ちなみに男子も絶頂期で、90年には44試合が行われていました。

「時代はバブル期。国中が好景気に沸いていたわ」

それを考えると、このご時世での年間37試合は素晴らしいといえそうです。

「選手や関係者、一人ひとりの努力の賜物ね」

今季はどんなドラマが待っているのでしょうか。選手の皆さん、期待しています!

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