数字の部屋

2014.01.15

女子プロ優勝者の平均身長、10年前と今ではどのくらい差がある?

女子プロ優勝者の平均身長、10年前と今ではどのくらい差がある?

森田理香子と横峯さくらの賞金女王争いで最後まで盛り上がった2013年の国内女子ツアー。今年はどんな展開になるのでしょうか?

「年末に発表されたスケジュールによると、2014年シーズンは前年よりも1試合増えて全37試合が行われるわ。賞金総額は9000万円余り増えて史上最高の32億5000万円。女子ツアーは今季も面白そうね」

賞金女王争いを演じた森田や横峯をはじめとした人気プレーヤーに加えて、才能のある若いプレーヤーが次々と登場するのが女子ツアーのよさです。それにここ数年のアジア勢の台頭も見逃せません。

「新しい選手や海外の強豪が加わることで、ツアーにいい緊張感が生まれているわ。数年前と比べると選手層が厚くなり、レベルは格段にアップしているはずよ」

それと目立つのが大型プレーヤーの活躍です。例えば韓国の全美貞は175㎝の長身を生かしたアグレッシブなゴルフで人気を集めます。

「それはいえるわね。10年前と比べると選手の平均身長はどれくらい変化しているのかしら?」

というわけで04年と13年シーズンの国内女子ツアー優勝者の平均身長を調べてみました。結果は04年のツアーで勝利した17人の平均身長が161.2㎝なのに対して、13年に勝利を挙げた22人の平均身長は163.6㎝で2.4㎝プラス。これは全美貞や姜秀衍(173㎝)やヤング・キム(172㎝)といった韓国勢の存在が大きいようです。ちなみにこれを日本人選手だけに絞ると04年160.7㎝→13年161.4㎝になります。

また今回は、国内男子の数字も調べてみました。04年シーズンに勝利した23人の平均身長は177.4㎝。一方13年の勝者20人は176.4㎝なので1cmマイナスです。

「04年はタイガー・ウッズ(187㎝)をはじめとした海外の長身プレーヤーがシーズン終盤で相次いで勝利しているわ。それが影響しているんじゃない?」

僕もそう考えて、こちらも日本人選手のみの数字を調べてみました。結果は04年173.7㎝→13年174.9㎝と1.2㎝プラスです。

「日本選手は男女ともに平均身長が高くなっているわね。選手の大型化が進んでいるのかも」

大型選手のダイナミックなプレーはプロゴルフの醍醐味。10年後はどうなっているでしょうか?

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