数字の部屋

2013.12.18

この10年でトーナメントが最も多く開催された都道府県とその回数は?

この10年でトーナメントが最も多く開催された都道府県とその回数は?

ゴルフを始めてはや4年。なかなか上手くならないけれど、ゴルフ熱は高じるばかり。でも実はまだ行ったことがないんです。プロトーナメント。来年こそはぜひ一度……。

「それは何とももったいない話ね」

先輩はもう何度も行っていますか?

「当たり前よ。トッププロのプレーを間近に見るチャンスを見逃すわけにはいかないもの」

で、どんな感じですか、トーナメントって?

「それはもうすごい迫力よ。空を切り裂くドライバーショット。乾いたインパクト音とともに放たれる矢のようなアイアンショット。どれもTVでは絶対に味わえないわ。それと必ず私が覗くのがドライビングレンジ。選手がどんな練習をしているかとても興味があるから」

トーナメントはプロのプレーを楽しむだけでなく、上達のヒントを見つける場でもありますね。

「そういうこと。首都圏周辺では比較的トーナメントが開催される機会が多いから、私たちは恵まれているといってもいいでしょうね。2013年は関東・甲信・静岡エリアで男子が9試合で女子は14試合が行われているわ」

確かに多いですね。都道府県別で見た場合、トーナメント開催が多いのはどこなのでしょうか?

というわけで今回は、この10年で最も多く開催された都道府県を調べてみました。
分かりました。1位は兵庫県で、69回開催されました。ちなみに、男女別にみると、まず男子では兵庫県の36回がトップで、北海道の30回、茨城の21回と続きます。女子は1位が千葉(46回)で2位が兵庫(33回)、3位が静岡(26回)という結果です。

「やはり大都市部周辺の県が多いわね。北海道の30回というのは予想以上に多い数字だわ。プロトーナメントに適した雄大なコースが多いし、夏は快適。そんなことから開催地に選ばれたようね」

でもこれとは逆に、この10年間で開催ゼロの県が男子では17県。また女子では14府県あります。青森・秋田・岩手・山形の東北4県や福井・和歌山・島根・山口・佐賀・大分では男女ともに開催がありません。

「より多くの人たちにプロの試合を見てもらえればゴルフに興味を持つ人はもっと増えるはず。そのためにはトーナメントの“空白地帯”を少しでも減らすことが大切かもしれないわね」

目下の理想は男子のトーナメント増加です。より多くの人に試合を観てもらえるといいですよね。

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