数字の部屋

2013.11.20

最多連続出場試合数っていくつ?

最多連続出場試合数っていくつ?

国内女子ツアーもいよいよ大詰め。残すところあと2試合になりました。賞金女王は森田理香子? それとも横峯さくら? 最後まで目が離せません。

「熾烈な賞金女王争いに加えて、私が面白いと感じているのが日本勢と外国勢の優勝争いよ。昨シーズンは35試合中外国勢が20勝。ところが今年はこれまで35試合で日本勢が22勝と巻き返しているわ。日本勢vs外国勢の争いもツアーにいい意味での緊張感を生み出していると思うわ」

日本勢の主役は賞金女王争いを繰り広げる二人。とりわけ横峯さくらは、5月のサイバーエージェントレディスで1年11カ月ぶりの優勝を果たし、今季はこれまで4勝。波に乗っています。

「パワーや技術に加えて、彼女の強さの秘密は並外れた精神力にあるわ。それを象徴するのが最多連続予選通過記録。残念ながら今夏、その記録はストップしたけれど、101試合連続予選通過は当分破られそうにないわね」

予選通過が続くにつれて記録に対する自分へのプレッシャーに打ち勝つのは凄いことです。

「ところで新人くん、女子ツアーにはさくらちゃんのこの記録に匹敵する、もの凄い連続記録があるのを知っている?」

連続記録といえばやはり出場記録でしょう。どれだけすごい数字なのか調べてみます。
分かりました。その記録をマークしたのは今堀りつプロです。記録は1982年の開幕戦・沖縄牧自レディースに始まり、1995年の三越カップレディスまでの連続482試合。その間ツアー4勝を挙げています。

「圧倒的な強さがあるわけではないけれど、コンスタントに成績を残しているわ。そんなことから今堀プロを記憶しているファンは今でも多い。もっとも当時は、あまりにタフなので“鉄の女”なんて異名もあったようだけど」

野球でいえば衣笠祥雄やカル・リプケンですね。

「お腹が痛いとか、風邪気味だとか、訳の分からない理由ですぐに仕事を休む誰かさんとは大違いね」

今堀プロの体力と精神力には脱帽です。

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