数字の部屋

2013.11.06

過去10年間、女子ツアーで新規開催されたトーナメント数は?

過去10年間、女子ツアーで 新規開催されたトーナメント数は?

国内ツアーもいよいよ終盤。男子の賞金王争いは、松山英樹が2位の小田孔明に7400万円余りの大差をつけて首位を独走中。でもこれからは高額賞金のトーナメントが目白押しだけに目が離せません。

「今週行われるHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦は、賞金総額2億円、優勝賞金4000万円のビッグマネーがかかった大会。賞金ランク上位の選手や、シードのボーダーライン前後にいるプロにとっては上を目指す絶好のチャンスね。彼らの果敢なプレーを期待したいわ」

そういえばこの大会は今年新しく開催される競技です。どんなトーナメントとして成長していくのかも楽しみです。

「ここ数年、男子ツアーは試合数が減少しているだけにぜひとも根付いて欲しいわね」

かつて年間40試合以上が行われていた男子ツアー。でも今年の試合数は23と低迷しています。石川遼や松山英樹といったスタープレーヤーがいても彼らは海外志向。スポンサーが付きづらいのかも知れません。

「それに対して試合数が増えているのが女子ツアーよ。03年は年間30試合だったのが、13年は36試合。人気低迷が叫ばれた時期もあったけど、よくここまで盛り返した。選手や関係者の努力の賜物ね」

国内女子ツアーは男子と比べると新規開催トーナメントも目立ちます。過去10年間でどれくらいあるのでしょうか? ちょっと興味深いので2003年以降のデータを調べてみました。

それによると03年は1試合、05年と06年がそれぞれ3試合。08年、10年と12年がそれぞれ2試合。そして今年が1試合の合計14試合です。先日横峯さくらの優勝で盛り上がったマスターズGCレディースは、03年に始まった大会で今年が11回目。存在感のある大会になりました。ちなみに男子の過去10年の新規トーナメントは9試合と女子ほどの勢いがありません。

「女子トーナメントのほとんどは3日間競技で賞金も男子と比べると安いなど、コストがかからないのでスポンサーが付きやすいという面もあるのよ。でもだからといって安泰というわけではないわ。海の向こうの米女子ツアーではここ数年スポンサー離れが顕著で、その一因がアジア勢の進出だといわれているの。国内女子ツアーでも、勝つのが外国人選手ばかりということになれば同じことが起きるかも」

プロの世界はやはり厳しいですね!

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