数字の部屋

2013.06.13

全米オープン、米国勢以外の勝利数は?

全米オープン、米国勢以外の勝利数は?

 マスターズから約2カ月。待ちに待ったメジャー第2戦・全米オープンがついに開幕する。ペアリングを見るだけで胸が高鳴る。だって、タイガーとマクロイ、それにアダム・スコットが同組なんだから!

「いきなり豪華な組み合わせになったわね。でも見どころはそれだけじゃないわ。32年ぶりに開催となるメリオンゴルフクラブ。距離は7000ヤードを切ってメジャーにしては短いけれど、71年のこの大会で、あのニクラスが手こずったほどのひと癖あるコースなのよ」

 そこに挑むのが我らが日本勢。松山英樹、藤田寛之、塚田好宣、上田論尉の4人が難コースを攻略してくれるかどうか。なかでもやっぱり注目は……。

「松山くんでしょうね。5試合で優勝2回、2位2回といういまの勢いはまさに絶好調。一昨年のマスターズのベストアマはもちろん、国際舞台で経験を積んでいるのも好材料ね。何よりあのどっしりとした雰囲気が、大仕事を期待させるわ」

 もしかして、優勝争いしちゃったりして……。

「でもナショナルオープンだけに、米国勢はきっと気合十分よ。昨年はウェブ・シンプソンが優勝して星条旗が振られたとはいえ、過去10年の全米OPで米国勢は4勝6敗と分が悪いわ。それだけに、タイガー・ウッズをはじめとした面々はアメリカの強さを見せたいと思っているんじゃないかしら」

 確かに米国勢は奮起するでしょうね。そういえば、米国勢VS外国勢の構図で全米OPを観るのも面白いですね。過去112回の歴史のなかで、米国勢以外の勝利って何回なんだろう?
 わかりました。全米OPの外国勢チャンピオンはこれまで26人で、勝利数は延べ32。国(地域)別でみると、スコットランドの13勝、イングランドの6勝、南アフリカの5勝、ジャージー島・豪州・北アイルランドの各2勝。そしてニュージーランドとアルゼンチンの各1勝となっています。

「とくにこの10年は、南アフリカ(R・グーセン)・ニュージーランド(M・キャンベル)・豪州(G・オグリビー)・アルゼンチン(A・カブレラ)・北アイルアンド(G・マグダウェル、R・マクロイ)と多彩よ。それだけワールドワイドにゴルフのレベルが上がっているということでしょうね」

 いつか……いや、できれば今年、日本もこのなかに入ってほしい。がんばれ、4人のサムライたち!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー