数字の部屋

2013.06.06

最多ホールインワンのツアー記録は何回?

最多ホールインワンのツアー記録は何回?

 今、男子ゴルフが熱い。その第一の理由は、もちろん松山英樹選手の大活躍。つるやオープンでは最速プロ初優勝を達成し、先週のダイヤモンドカップで早くも2勝目! ほぼ毎週優勝争いに加わって試合を盛り上げています。

「しかも先日行われた全米オープン国内予選では、2位に4打差をつけてトップで予選通過。全英オープンの出場権もすでに獲得しているだけに、国際大会での活躍も楽しみね」

だけれど、若い力ばかりじゃありません。忘れてはならないのが、井戸木鴻樹選手の全米プロシニア選手権での優勝です! 井戸木選手は今回が初めての米国トーナメントでしたが、見事快挙達成。アジアの選手によるシニアメジャーVは今回が初めてなのだそうです。

「井戸木選手は身長167センチ、体重62キロと小柄だけど、国内レギュラーツアーでは2勝。賞金シードもこれまでに15回獲得しているわ。なぜこれだけの結果を残せたか、新人くんはわかるかな?」

う~ん、なんだろう?

「ショットの正確さが武器だからよ。フェアウェイキープ率では、2002年から2011年の間に7回もランク1位に輝いている。クラブセッティングについてもウッドを多用するなど、かなり工夫しているそうよ。そんな井戸木選手、あるツアー記録を持っているの。何だかわかるかな?」

わかりました! 最多ホールインワン記録です。井戸木選手は93年のペプシ宇部興産から09年のフジサンケイクラシックまでの間にホールインワンを7回達成しています。これはすごい! やはり正真正銘のショットメーカーですね。

「ホールインワン7回というのは実はタイ記録で、羽川豊選手も89年の関東プロから96年のジーン・サラゼンジュンクラシックまでの間に7回マークしているのよ」

そういえば以前、男子ツアープロのホールインワンの確率を調べたことがありましたね。その数字は約2300分の1でした。例えば年間25試合、全て4日間戦ったとしても5~6年に1回出るかどうかの確率です。井戸木選手のハイペースぶりがわかりますね。

「シニア入りしたといっても、レギュラーツアー出場の機会はまだまだあるでしょうから、井戸木選手のホールインワン記録は今後更新される可能性もあるのよ」

単独でのホールインワン記録樹立、ぜひ達成してほしいですね!

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