数字の部屋

2013.05.30

ツアーの連続ノーボギー記録は?

ツアーの連続ノーボギー記録は?

 ドライバーが振れない、アイアンがさえない、パットが決まらない。ないない尽くしの僕のゴルフ。このスランプ、果たしていつまで続くのか……。

「随分とお悩みね」

今月は3回プレーして平均スコアは110。もう自分には上達の可能性はないのかも……。

「プレーの方はどんな感じなの? たとえば1つのホールで大叩きするとか、終盤にミスするとか」

それが万遍なく叩いてしまうのです。この前のラウンドは1番ホールから9番までがすべてダボで54回。スコアを数えやすくていいですけどね。後半は2トリ、6ダボ、1パーでやはり54回。壊滅的ですよ。

「54・54の108回、季節外れの除夜の鐘だけれど、ゴルファーとしての煩悩は少なくないようね。でも“18ホール連続ノーボギー”って、ちょっとかっこよくない?」

ムッ、世間一般で使われる連続ノーボギーとは意味が違いますから!

「まぁまぁ、そんなに怒らないで。そういえば今年の国内女子ツアーでは、森田理香子が76ホール連続ノーボギーをマークして、アニカ・ソレンスタムが持つ80ホールの記録にあと4ホールと迫ったことがあったわね」

ニュースになったのを覚えています。1ラウンドでも難しいのに、アニカの80ホールといえば4ラウンド以上ですからね。すごい記録です!

「これで驚いちゃいけないわ。国内男子ツアーには、その上をいく連続ノーボギー記録があるわよ」

わかりました! 1999年以降の記録ですが、横田真一は2003年のANAオープン第2ラウンドの5ホール目から、その翌週のアコムインターナショナル・第2ラウンドの15ホール目まで83ホール連続ノーボギー。これが国内ツアーのノーボギー連続記録です!

「横田選手はその間、20個のバーディを奪っているわ。それにしても、トーナメントの厳しいセッティングでボギーを打たないというのは、高い技術とタフな精神力がないとできないことよね」

『あ・うんのゴルフ』を出しているように理論派でも知られる横田選手が、こんな記録を持っているとは知りませんでした。もう一度著書を見直して、僕も本当のノーボギーラウンドを目指します!

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