数字の部屋

2013.04.18

日本初のゴルフ雑誌が発刊されたのは何年?

日本初のゴルフ雑誌が発刊されたのは何年?

 次のラウンドが待ち遠しい。その理由はというと……。伸びちゃったんです、飛距離が。昨日の練習のドライバーショットはこれまでよりも10ヤードは飛んでいました。いよいよ僕も飛ばし屋の仲間入り?

「ひとりでニヤニヤして気持ちが悪いわね。何かいいことあったの?」

ドライバーの飛距離が10ヤードも伸びたんですよ。先輩は週刊ゴルフダイジェスト4月23日号の『本当に小さな女子プロたちがなぜ250Yも飛ばせるのか?』を読みましたか? 身長160㎝以下の小柄な女子プロたちが、飛ばしのコツをアドバイスしている企画です。これが役立ったんですよ!

「週刊GDは1冊380円だけれど、練習場でプロのレッスンを受けると1回で数千円はかかるものね。新人くん、随分と効率よく上達のポイントを見つけたわね」

へへっ、なんか照れます。まぁ、ゴルフ雑誌は僕らの貴重な情報源ですからね。

「日本にはゴルフ雑誌が沢山あって、ゴルファーはニーズに応じたものをチョイスできる。この国には“ゴルフ雑誌文化“というものがあるといえそうね。ところで新人くんは、日本で最初のゴルフ雑誌がいつ発刊されたか知ってるかな?」

えっ? いつなんだろう。やっぱり戦後じゃないですか? ともかく調べてみます。

わかりました。歴史は古く、1922年(大正11年)に伊藤長蔵という神戸在住の貿易商が創刊した『阪神ゴルフ』が日本初のゴルフ雑誌ということになります。

「伊藤氏は世界各国を渡り歩きながらゴルフの古書を収集し、さまざまなゴルフ関連の書物を著したことでも知られるわ。残念ながら阪神ゴルフは4号で廃刊になってしまったけれど、その後は大谷光明氏らの援助を受けて『ゴルフ・ドム』として復活。貴重な活字媒体としてゴルフの普及に貢献したのよ」

著名人のコラムやゴルファーによる座談会など、なかなか充実した内容だったようですね。

「ちなみに伊藤氏は1925年にロンドンで『GOLFERS’TREASURES』というゴルフ場ガイドも発行しているわ」

日本で最も古いトーナメントの日本プロゴルフ選手権の第1回が1926年ですから、その4年前に日本でゴルフ雑誌が産声を上げていたとは驚きです。ちなみに僕が愛読しているゴルフダイジェストの雑誌は、月刊ゴルフダイジェストが最も歴史があって1961年創刊。根強いファンを獲得しています。

「ギアやレッスン、コースなど、ゴルフほど情報が必要なスポーツはない。これからも私たちにとってゴルフ雑誌は必要不可欠ね」

編集者の皆さん、大変でしょうけれど、これからもためになる記事をよろしくお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー