数字の部屋

2013.02.28

日本最難関コースのコースレートは?

droom130228

 冬の夕暮れ時。富士山がとてもきれいです。赤く染まった西の空に浮かび上がる群青色のシルエット。幻想的で思わず見とれてしまいます。そういえば、ここ数年は富士登山者が増えているのだとか。ある資料によると、昨年は約31万8000人だったそうです。

「“山ガール”と呼ばれる若い女性も増えているものね。私の友人にも去年の夏、富士山に挑戦した子が何人かいたわ」

舞台は日本一美しくて、しかも高い山。これって、挑戦のし甲斐がありそうですね。言ってみれば、ゴルファーが一番難度の高いゴルフ場にチャレンジするみたいな……。

「新人くんもだいぶわかってきたわね! それじゃあ、日本でコースレートが一番高いゴルフ場、つまり難度No.1のゴルフコースはどこだか知ってる?」

分かりました! 兵庫県西脇市にあるゴールデンバレーゴルフ倶楽部はコースレートが77.4。これが国内最高のコースレートです。1990年には男子ツアー「三菱ギャラントーナメント」が行われ、青木功がコースに苦しめられながら、1オーバーで勝利を手にしたそうです。

「世界で数々の名コースを手掛けているロバート・トレント・ジョーンズJr設計のコースね。来年は日本プロゴルフ選手権の舞台にもなるのよ」

コースは全長7233ヤードあって、18ホール中、16ホールで池やクリークが絡むそうです。

「手強そうね。ところで、難度No.1のコースの最難関ホールって、どんなデザインなのかしら?」

ハンディキャップ1は2番ホールです。緩やかに左にカーブする439ヤードのタフなパー4で、左サイドに続くクリークがプレッシャーをかけるホールだそうです。

「最短ルートで攻めるなら、左クリークのリスクを恐れずに、ということね」

自分だったらどう攻めるか。そんな想像も面白いですね。僕なら右サイドルートでボギー狙い。

「そんな弱気でどうするの。もちろん私は最短ルートでバーディ狙いよ!」

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