数字の部屋

2012.11.01

米LPGAの大会で優勝している日本人は何人?

droom121101

 国内ツアーもいよいよ終盤です。これからはビッグトーナメントが目白押し。賞金王、賞金女王争いも熾烈で、いよいよ目が離せません。これからどんなドラマがあるのか。楽しみです。

「女子はミズノクラシックが明日始まるわ。日本で開催される米LPGAの公式戦として注目される大会ね。米ツアーの強豪が顔をそろえるから、毎年楽しみにしているのよ」

去年は、上田桃子がフォン・シャンシャンとのプレーオフを制して優勝。2007年のミズノクラシックに続いて米ツアー2勝目を挙げましたね。

「米LPGAツアーといえば、今年印象的だったのが宮里美香のセーフウェイクラシックでのツアー初優勝ね。2008年に渡米してその翌年から米ツアーに本格参戦した彼女が4年目にしてつかんだ栄光、しかも22歳の優勝は日本人最年少記録よ。これからが楽しみだわ」

2009年から毎年米ツアーで勝利している宮里藍とともに、“ダブル宮里”の活躍が期待できそうです。近い将来、メジャーの大舞台でもふたりのV対決を期待したいですね。

「最初に米女子ツアーで優勝した日本人は“チャコ”こと樋口久子。それ以来、何人もの日本人選手が米ツアーで優勝しているわね。そういえば、米LPGAの大会で勝利した日本人プレーヤーって何人いるのか、新人くんはわかるかしら?」

わかりました! 米LPGAの大会で優勝を果たしているのは、樋口久子、岡田美智子、大迫たつ子、吉川なよ子、岡本綾子、谷福美、森口祐子、小林浩美、平瀬真由美、福嶋晃子、上田桃子、宮里藍、宮里美香の13選手です。そのうち岡田、大迫、吉川、谷、森口、平瀬、上田は今週のミズノクラシックのような、日本開催の大会の優勝者です。

「つまり、“純粋な”意味での米女子ツアー大会の覇者となると、樋口、岡本、小林、福嶋、宮里藍、宮里美香の6名となるわけね」

なかでも樋口久子は77年の全米女子プロゴルフ選手権で優勝。日本人女子として唯一のメジャーチャンピオンです。また岡本綾子は米ツアー通算17勝。87年には4勝して、米国人以外の選手として初めての賞金女王に輝いています。米ツアー賞金ランク1位も日本人としてただ一人の記録です。

「大先輩が作り上げた大記録があるから、才能のある若い選手が頑張れる。日本の女子プロゴルフ界にはそんな構図がありそうね」

今年は有村智恵選手、上原彩子選手が米ツアーの出場権獲得に挑んでいます。ミズノクラシックで優勝すれば来季の出場権が得られるだけに、応援したいですね!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー