数字の部屋

2012.07.19

全英オープン、日本人選手のトップテン率は?

droom120719

 早いもので今週はメジャー第3戦の全英オープンだ。舞台はロイヤルリザム&セントアンズ。リバプールから車で約1時間のところにあるコースで、全英OPは11回目の開催だそうだ。今年はどんなドラマが待っているのだろう。

「今年はタイガー・ウッズに注目しているわ。マスターズと全米オープンは失速した感があるけれど、ここまで賞金ランク1位で好調をキープ。今回はどんなゴルフを見せてくれるか、とても楽しみね」

石川遼選手をはじめ8人の日本人選手が出場します。がんばってほしいのですが、日本人選手はメジャーで大会で、世界のレベルの高さを思い知らされることが多いですよね。

「そうかもしれないわね。松山英樹選手のマスターズでの活躍は見事だったけれど、ここ最近、日本人選手は予選落ちというケースが目立っているわ」

2008年のマスターズから今年の全米OPまでのメジャー18試合で見ると、日本人選手は延べ80人が出場して予選を通過したのは25人。予選通過率は31%です。もっとも09年のマスターズでは、片山晋呉選手の4位という快挙がありましたが。

「あの時は盛り上がったわね。私もTVの前で応援したわ。今度の全英OPも、あんな展開にならないかな? せめてベスト10に入ってくれれば、盛り上がると思うのだけれど」

日本人選手が全英OPでベスト10に入る確率。どれくらいでしょうか。調べてみます!
分かりました。これまでに全英OPに出場した日本人選手は延べ201人。そのうちトップ10入りしたのは10人ですから、確率はおよそ5%。最高位は、1982年の倉本昌弘選手の4位ですが、2006年には谷原秀人選手が5位に入っています。ちなみに201人のなかで決勝ラウンドに進んだのは85人ですから、予選通過率は42%です。

「なるほど、やっぱり世界の壁の厚さを感じさせる数字ね。それだからこそ応援のしがいもあるのだけど」

注目は来季の米ツアー本格参戦を目指す石川遼選手。全英OPのトップ10入りで来季のシードを決めてほしいものです!

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