数字の部屋

2012.06.28

片手で持てるゴルフボールの限界は?

droom120628

 ダルビッシュ有選手の活躍が楽しみなMLB。それにしてもアメリカの野球はド迫力です。プレーヤーが投げたり打ったりするボールの速さが、日本のプロ野球とは違います。

「メジャーリーグの選手たちは日本の選手と比べると身体がひと回り大きく見える。まさに鍛え抜かれた筋肉の塊よ。そんな人たちがボールを投げたり打ったりするのだから、迫力があって当然。その中で活躍する日本人選手というのもかっこいいわね」

大リーグのTV中継を見ていつも気になることがあるんです。それは、ピッチャーの手がとても大きくて握られたボールがとても小さく見えること。中にはゴルフボールのように見える投手もいます。

「それだからこそ160キロ近い剛速球や打者を翻弄する鋭い変化球を投げられる……」

僕は手が小さいので、大きな手に憧れみたいなものがあるんです。力士の手形とかを見るとそれに自分の手を合わせて、“でけ~”と感心するのが習性になっています。

「それじゃあ、大きな手についての質問。片手で持つゴルフボールの数の世界記録は?」

調べてみます……。
分かりました。ギネス記録によると、2009年にカナダのギョーム・ドヨンという人が、24個のボールを片手で10秒間持つことに成功。翌2010年、ネパールのロヒト・ティミルシナ氏がこの記録に並ぶと、2011年には米国のザッケリー・ジョージ氏も24個のタイ記録をマークしています。

「ゴルフボールの大きさはゴルフ規則で42.67ミリ以上と決まっているから、どんなに小さくても合計(24個×42.67ミリ)で1024.08ミリ。つまり約102センチよ。もちろん重ねたり積み上げたりして持ったんでしょうけれど、わたしの手のひらの大きさがだいたい15センチだから、単純計算でもこの記録のすごさが垣間見れるわ」

僕もトライしてみたのですが、持てたのはたったの7個。24個なんて想像もできません。

「この記録に挑戦するには大きなてのひらと長い指、強い握力が必要ね。彼らにとってゴルフボールの大きさとは、おそらく私たちにとってのビー玉と同じよ」

以前、ゴルフボールのディンプルの数を調べてびっくりしたことがあったけれど、それ以上に今回の数字は驚きでした。ぜひ、この人たちの手を見てみたいです!

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