数字の部屋

2011.09.22

女子ツアー優勝者のスカート率は何%?

droom110922

 先日参加したコンペで若い女性と同じ組でプレーした。彼女はゴルフを始めて1年とちょっとだそうだ。お世辞にも上手とは言えないけれど、とても楽しかった。何しろ彼女は二十歳の女子大生。

「で、どうだった?」

はい、ラウンド中にすっかり打ち解けて、プレー後のパーティではメルアドを……。

「そうじゃなくて、スコアよ。誰も新人くんのおのろけ話に興味はあ・り・ま・せ・ん」

あっ、それもそうですよね。でも、スコアよりプレー中は目のやり場に困ったんですよ。何しろ彼女はミニスカート。グリーン上でラインを確認しようと、僕の正面でしゃがんだ時にはスカートの中が見えそうで、ドキドキとしました。

「おあいにくさま。スカートの中は下着じゃなくて、テニスやチアリーディングでもおなじみのショートパンツ。俗にいう“見せパン”よ。スカートでプレーする女性が増えているのはきっと今の若い女子プロの影響ね。実は、女子ツアーではスカートでプレーする選手が激減した時期が過去にあったの。十数年前のことだけど、ある人気選手がスカートの中が見えるのも気にせず、プレーしたことが論争を巻き起こした。そのためスカートでプレーする選手がいなくなったってわけ」

へぇ、そんなことがあったんですか。でも今は“見せパン”のおかげでスカートが復活したんですね。個人的には歓迎ですよ。それにしても女子プロのスカート率ってどれ位なんだろう? 調べてみよう。
といっても全選手のデータはないから、去年の開幕戦・ダイキンオーキッドレディスから今年の日本女子プロゴルフ選手権まで53試合の優勝者の大会最終日のウェアを調べてみました。それによるとスカートだった選手は9人でその率は約17%。

「多いとみるか、少ないとみるか。ベテラン選手だと、不動裕理選手はパンツ派ね。対して若手はやっぱりスカート派が多い。今年のフジサンケイレディスで初優勝を飾った、金田久美子選手の白いミニスカルックは印象的だったわ」

スタンレーレディスでホールインワンとアルバトロスを達成した有村智恵選手も、スカートでした。彼女はマンシングウェアレディスで、ゲン担ぎであのスカートを着用して話題になりましたね。

「有村選手のウェアは米ツアー参戦時にも評判だったわね。それこそ、ひと昔前には考えられないことだった」

参考までに、5年前の2006年を調べてみると、スカートだった選手はわずか2人。スカート率は6.7%ということになります。

「ここ4~5年の間に女子プロのスカート率は約10%アップか。男性ファンにとってはうれしい数字なんじゃない? わたしたち女性にとっても、彼女たちの活躍で可愛いウェアが増えたことはうれしいわ」

女子ツアーの魅力は華やかさですからね。この秋は、ファッションでも僕たちを楽しませてほしいな!

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