数字の部屋

2011.06.23

男子プロツアー最速初優勝は何試合目?

droom110623

  4月に開幕した男子ツアーは7試合が終了。これまでの展開で印象的なのは30歳代の選手の活躍だ。今季は7戦中6試合で30歳代のチャンピオンが誕生している。

「20歳代の若手と40歳代のベテランの対決といった印象が強かった昨シーズンとは違った展開ね。これはこれで面白いと思うわ。中でも注目は、日本プロゴルフ選手権に勝利した河井博大選手と、その翌週のとおとうみ浜松オープンで石川遼くんとのプレーオフを制した小林正則選手よ。河井選手はプロ16年目の39歳。小林選手は14年目の35歳で、どちらも今回がツアー初優勝。2人の苦労人が今年のツアーを盛り上げてくれるかも」

石川遼選手のように10代で大活躍するプレーヤーがいる一方で、最初の勝利までに10年以上かかる選手もいる。勝負の世界は本当に厳しいな。

「それでは今日の質問です。プロ転向後、ツアー初勝利まで最速Vを果たした選手は誰? そしてそれは何試合?」

石川遼選手は、初めて出場したプロトーナメント・2007マンシングウェアオープンKSBカップで優勝していますが……。

「遼くんは当時まだ15歳でアマチュアゴルファーだったでしょう」

えへへ、そうでした。ちゃんと調べます。

分かりました。5試合目初優勝が最速V記録です。昨年のミズノオープンよみうりクラシックで薗田峻輔選手が。また2005年の三菱ダイヤモンドカップでI・J・ジャン選手が達成しています。

「薗田選手は明治大学に在籍する“学生プロ”。遼くんの高校の先輩としても知られている。一方のジャン選手は韓国ツアーで賞金王に輝いたことがあるプレーヤーよ。どちらも地力のある選手だけど、残念ながらツアー2勝目はお預け状態が続いているわね」

河井選手や小林選手の遅咲きプレーヤーと、どちらが先に2勝目を挙げるかというのも見所ですね。

「それも面白いわね」

今週は薗田選手が連覇をかけてのぞむミズノオープン。全英オープン出場権がかかる試合だけに、気合の入ったプレーが楽しめそうです。

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