数字の部屋

2011.03.24

国内永久シード獲得プロは何人いる?

droom110324  

国内女子ツアーが始まった。いよいよ春本番。今年はどんなシーズンになるのかな? 昨年は韓国勢の活躍が目立っただけに、日本勢にも頑張ってほしい。

「同感だわ。それに加えて注目なのが新しく日本女子プロ協会の会長に就任した小林浩美さん。13年間米ツアーで戦った経験を基にどんな仕事をしてくれるかとても楽しみね」

明るいキャラクターだけに新時代のリーダーには相応しいですね。でも、その一方で“ご苦労様でした”といいたいのが前会長の樋口久子さんです。

「そうね。樋口さんが会長に就任したのは1997年。ちょうど女子ツアーの人気低迷が叫ばれていた頃だったわ。それを打開するために協会の組織を改変したり、力のあるジュニアのツアー出場に道を開いたりもした。その結果、2003年のミヤギテレビ杯で当時アマチュア高校生だった宮里藍ちゃんがツアー最年少優勝。それが今の女子プロブームのきっかけになったわね」

現役時代は1977年の全米女子プロをはじめ国内外で72勝を挙げた名選手。国内ではいわずと知れた永久シードプレーヤーです。

「よくできました! 樋口プロはいろんな数字を“持ってる”プロよね。ところで新人くん、国内ツアーの永久シード選手って何人にいるか知ってる?」

??? 調べてみます。
わかりました。女子ツアーの永久シードはツアー30勝以上で、獲得者は樋口さんの他に、大迫たつ子、ト(サンズイに余)阿玉、岡本綾子、森口祐子、不動裕理の5選手。一方、男子ツアーは25勝以上で、青木功、尾崎将司、中嶋常幸、杉原輝雄、倉本昌弘、尾崎直道、そして片山晋呉の7選手。男女合わせて12人です。

「ちなみに米男子ツアーはツアー20勝で、かつ合計15年以上PGAツアーメンバーとして活躍した選手に永久シードが与えられるの。今年ツアーメンバー15年目のタイガー・ウッズを入れて、これまでの永久シード選手は37人。現在、現役で活躍している選手にはタイガーの他に、フィル・ミケルソンやビジェイ・シン、デービス・ラブⅢがいるのよ」

うーーん、いずれも一時代を築いたプレーヤーばかり。永久シードはまさに超一流の証しですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー