数字の部屋

2011.01.06

アルバトロスの確率は?

droom110106

  今年も元気にスタートするゾ! ボクの新年ゴルフ抱負は、もちろん目標スコアをクリアすること。でも、ドライバーの飛距離30ヤードアップとか、バーディを何個奪取するって目標もいいかもな。

「スコアを伸ばすっていうのは、誰にとっても気持ちのいいものだけど、特に新人くんのようなビギナークラスのゴルファーなら、バーディチャンスなんてなかなかあるものでもないでしょうし、獲ったときは嬉しいわよね」

バーディが獲れると、たとえその日のスコアは悪くても、なんだかオーケーな気分になれます。バーディであれだけ楽しい気分になるのだから、イーグルだったら絶叫するだろう。ましてやアルバトロスだったら卒倒するかも。

「新人くんの飛距離から考えると、イーグルは可能性があるだろうけど、アルバトロスはまずあり得ないと思う。パーより3つ少ないスコアで上がるのがアルバトロス。つまりパー4のホールでホールインワンするか、パー5ホールでセカンドショットがカップインしなければならないの」

少なくとも、アルバトロス達成にはボールを300ヤード以上飛ばすパワーが必要ということですね。それにしてもアルバトロスの確率ってどのくらいの数字なんだろう? 調べてみよう。
ええーと、一説によると、一般アマチュアがアルバトロスを達成する確率は100~200万分の1なのだそうだ。そりゃそうだよな、飛距離が300ヤードなんてアマチュアはそう滅多にいるわけじゃあないのだから。
それじゃ、ツアープロの場合は? 男子ツアー過去3年間のデータを調べてみたぞ。2008~2010年にアルバトロスを達成したのは谷原秀人(2008年日本プロ)、デービッド・スメイル(2009年つるやオープン)、宮里優作(2009年カシオワールドオープン)の3選手だ。この3年間で行われた試合数は74で、パー4、またはパー5ホールで、のべ36万9,939回のプレーが行われた。つまりアルバトロスの確率は36万9,939分の3。約分すると12万3,313分の1になる。

「以前、男子ツアーのホールインワンの確率を調べたことがあったわね。確かその数字は2,293分の1だった。ということはプロのレベルで考えると、アルバトロスはホールインワンよりも50倍以上難しいことになる」

鳥のアルバトロス(=アホウドリ)は特別天然記念物。それと同様、ゴルフのアルバトロスもかなり希少価値があるといえそうです。

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