数字の部屋

2010.12.22

今年のドライビングディスタンス1位の平均飛距離は?

droom101222

 いててて……。思うように身体が動かない。ちょっとハリキリすぎたかな。やっぱり無理するんじゃなかった。それにしてもこの筋肉痛、何とかならないものか……。

「どうした新人くん、朝からとってもぎこちない動きよ。どこか身体の具合でも悪いのかしら?」

はあ。実は冬の間にパワーアップを図ろうと、筋肉トレーニングを始めたらこのありさまです。身体中が筋肉痛で、朝は起き上がれないし、地下鉄の階段の上り下りがとてもつらい。それに腹筋が痛いので笑えない。先輩、お願いですから、おかしなギャグでボクを笑わせようなんてしないでくださいね。

「うふふ、お大事に。それにしても殊勝な心掛けね。パワーアップを目指すなんて」

飛距離が出るようになるとゴルフが断然楽になる、って言われたんです。だから、まずは肉体改造かと思って。

「それは言える。だからゴルファーはプロ、アマにかかわりなく誰もが飛距離にはこだわるのよ。ところで新人くん、2010年国内男子ツアー・ドライビングディスタンス(ティショットの平均飛距離)1位の数字って何ヤードだか知ってる?

……調べてみます。

分かった。今年の第1位は額賀辰徳選手の304.28ヤード。額賀選手は2009年もドライビングディスタンス1位(302.79ヤード)に輝いている。ティショットの平均飛距離が300ヤード超ということは、例えば400ヤード、パー4の場合、セカンドはウェッジでグリーンを狙えるということか。額賀選手はイーグル率も堂々の2位だ。フェアウェイウッドを振り回しているボクとは大違いだな。

ちなみに米ツアーの記録はもっとすごくて、今年のドライビングディスタンスNo.1は、ロバート・ガリガス選手の315.5ヤード。額賀選手の記録を10ヤード以上も上回っている。さすがはパワーゴルフの本家本元だ。

「でもね、ツアープロのすごさは、数字だけじゃなくて、ボールコントロールやポジショニングを重視しながらもこれだけの数字を残しているところにあるのよ」

ということは、状況次第で彼らはもっと遠くにボールを飛ばせるということですか?

「そういうこと!」

いやはや、ツアープロ、おそるべし!

 

 

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