数字の部屋

2010.10.21

日本で優勝した外国人選手は何人?

droom101021

 今年もやりましたね、マリナーズのイチロー選手。打ちに打ちまくって10年連続200本安打を達成!! メジャー在籍10年の条件をクリアしたことで、将来の野球殿堂入りも確実なのだそうです。

「舞台は世界最高レベルのメジャーリーグ。しかも言葉や習慣、環境が異なる海外での大活躍だから、これはまさに大偉業ね」

確かにその通りです。ボクなんか海外旅行に行っただけでお腹が痛くなるというのに。環境の変化に加えて、プレッシャーとの戦いもあるわけですから、アメリカで活躍する野球選手ってやっぱりすごい。

「それはゴルフの世界でも同じこと。日本から米ツアーに本格参戦した青木功選手や丸山茂樹選手も、かなりの苦労があったはずよ」

逆の見方をすれば、日本ツアーには大勢の外国人選手がやって来ますが、彼らもまた慣れない環境でプレーをしているということです。それでも彼らは強い。日本ツアーを制した外国人プレーヤーって何人いるんだろう?
まずは男子ツアーの記録を調べてみた。ツアー制度が施行された1973年から今年9月までに行われた試合数は1,317で、そのうち大会を制した外国人選手は延べ330人。4試合に1試合の割合で外国人選手が勝っていることになる。最も勝利数が多いのはオーストラリアのグラハム・マーシュ選手の20勝だ。一方女子は、記録が残る1968年から今年9月まで1,225試合が行われ、延べ341人の外国人選手が優勝している。

「女子の外国人選手といえば、やっぱり強かったのが台湾出身のト(サンズイ偏に余)阿玉選手ね。1976年から2002年の間に69勝も挙げている。なかでも圧巻は1982年と1983年。この2年は外国勢がそれぞれ13勝しているけれど、ト選手は9勝ずつを挙げている。80年代は他にも台湾出身の強豪がいて、女子ツアーは日本勢と台湾勢の対決という構図だったのよ」

最近の女子ツアーでは韓国勢の活躍が目立ちますね。ツアーの勢力図は時の流れとともに変わっていくものですね。

「でもいつの時代も変わらないのは、異国に戦いの場を求める選手たちのハングリー精神。日本人選手も負けないように頑張ってほしいわ」

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