数字の部屋

2010.10.14

井上誠一の設計したコースはいくつある?

droom101014

  ゴルフってやっぱりお金がかかる。クラブはボーナス時に買うからいいにしても、侮れないのがボール代。先日行ったコースは池だらけで、ショットのたびにボールが池へと消えていく。安月給のボクには痛い出費だ。

池ばかりのコースねえ。確かに、ボールがどこに飛ぶかわからないビギナーの新人くんには厳しいかも」

先輩、どこかいいコースを知りませんか? 池は少ないけれど、緊張感があるプレーを楽しめる、そんなゴルフ場を。

「そうねえ、やっぱりお勧めは井上誠一さんが設計したコースかしら。戦略性が非常に高く、ボギー狙いのゴルファーはプレーを楽しめるけれど、パーやバーディを狙うには厳しい設計と言われている。井上さんが手掛けたコースは、ゆったりとしたレイアウトが特徴で、あなたの大嫌いな池も少ないみたい」

井上誠一……その名前ならボクも聞いたことがあります。日本を代表する名設計家ですよね。トーナメントのテレビ中継でもよく名前を耳にします。井上誠一さんが手掛けたコースって、どれくらいあるんだろう。
わかった。国内では昭和7年開場の霞ヶ関カンツリー倶楽部西コースに始まって、昭和60年にオープンの笠間東洋ゴルフ倶楽部まで実に44コース。その内、今もあるのは41コースだ。この他、フィリピンやマレーシアでもそれぞれ1コースを手掛けているから合計46コースになる。

「井上誠一さんのゴルフ場といえば、思い浮かぶのは日本オープンよね。2000年から2009年の10年間をみると、井上さんが設計したコースで行われた日本オープンは4回。今日から始まる日本オープンの舞台となる愛知カンツリー倶楽部もやはりそうよ。また女子オープンも2001年から今年までの10年間で4回が井上さんのコースで行われているわ」

国内最高峰トーナメントの舞台を造り上げた設計家。まさに名匠ですね。今年の日本オープンでも、井上誠一設計のコースをプロがどうやって攻略するのか、楽しみです!

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